共生共存の価値観について
投稿者: natsumesouseki_hk 投稿日時: 2004/09/30 22:17 投稿番号: [12773 / 66577]
謹啓
よく紹介されている共生(共存)関係にあるといわれる生物種同士を見ると、その中身は「Give and Take」に代表される取引関係に見えます。この取引関係が成立している状況では、お互いに殺しあうこともなく生きています。この関係をどう見るのか?という疑問があります。
「Give and Take」の関係が成立しているので、仲良くしているのか?と考えがちですが、これらの生物に意思があるとは、到底いえません。では、なぜこのような関係が成立するのでしょうか?
生物は、すべて外的環境(種同士の闘争を含む)に適応していく能力があります。この適応能力は、他の種との関係に対してもあてはまります。生物は、この適応過程の中で相手を「えさ」(プラス)や「敵」(マイナス)として設定したのだと思います。すなわち、プラス・マイナス以外は、すべて「相互無関係」のどうでもいい存在なのかも知れません。
共生(共存)関係とは、実は人間がそう思いたいだけで、生物にとっては、当然取引関係の意識もない、全く関係のない存在なのではと思えてきました。無関係の相手が、危害を与えるのであれば、その時に敵として闘うだけなのかも知れません。
敬具
香港で出生したなつめそうせきより
午後九時二十分
これは メッセージ 12768 (natsumesouseki_hk さん)への返信です.
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