「ガキ」「子供」「中高生」vs「ご常連」
投稿者: ahoochina 投稿日時: 2004/09/11 17:25 投稿番号: [10513 / 66577]
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少し,現在の日中関係の政府対政府と国民とのずれの原因の一端を見た気がします。
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この部分で貴殿がどのような意味を持たせておられるのか、判断しかねます。
45-51年と70年代に行われた、先人達の苦渋の政治決着の枠組みは、今日の我々が、現状のような諍い状態を望んで行ったものではなかったはずです。
日中双方の政府とも、この政治的枠組みを、それぞれの国民に正しく伝えていないと思っています。
そのため、政治決着のついた枠組みを越えて、素人が、毎回毎回、微細な事実認識の論争を行うことになります。
いわゆる、政治決着と、法的決着、事実認識、倫理判断、これらが、ごちゃごちゃになって、口角泡を飛ばすことになり、その帰結が、罵詈雑言の応酬、人間性を疑わせる暴露合戦、等々になる訳です。
とりわけ、現状では、中国側は非常識で、国内政治に利用していると判断しています。
一方、日本側の一般人は準備不足で、倫理観だけから一方的に自己の非を認めたがる人や、逆に、いきなり、戦争肯定論を展開する人まで、雑多です。
国際政治は、倫理観でもないし、戦争肯定でもなく、妥協の産物ですが、その枠組みには、深い含蓄があり、価値観や倫理観の異なる人種、国が共存していくための知恵が示されていると思っています。
したがって、振り返るのは、倫理観からだけではなく、また、個々の事実認識でもなく、政治決着の精神であろうと思っています。
繰返しますが、倫理観だけでは無理です。
政治決着の精神・文言に立ち戻り、現在の政府が何を行って来たかを判断することが、次代を考える、基本ではないかと思っています。
これは メッセージ 10510 (tetsuyamaguchi さん)への返信です.
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