ビジネスのリスク面
投稿者: www_mond 投稿日時: 2004/09/13 19:58 投稿番号: [31 / 279]
書店へ行くと中国株への投資、中国への企業進出について積極的な投資を促すような書籍をよく見かけます
(最近は少し、警戒感を喚起した書籍も見かけます)
日本企業は、中国経済のバブル懸念、不良債権問題、財政赤字、国債依存度の上昇など、対中ビジネスのリスク面にも充分注意を払う必要があります
特に国有企業の赤字体質とそれに伴う中国金融機関の不良債権は深刻です
中国金融当局の発表では2003年末、中国金融機関の不良債権比率は15%、貸し出し債権全体の60%を占める四大国有商業銀行の比率は17%にのぼり不良債権残高も2兆4000億元(約30兆円)にのぼり、GDPの20%を占めます
中国のGDPは日本の約三分の一、日本の不良債権総額は約28兆円(2003年9月末)です
それに対して中国の不良債権総額は31兆円、不良債権比率は日本の2・3倍に当たります
GDPに占める不良債権の割合は日本(同5・7%)の3・7倍です
中国の四大国有商業銀行は不良債権比率を来年には15%以下を目標としていますが、債権全体の拡大によって分母を増やし見かけの不良債権比率を下げようとしているところが問題です
http://news.searchina.ne.jp/topic/136.html
この国有企業への新たな貸し出しがまた新たな不良債権の増加に繋がるのではないかというのが懸念されております
不良債権残高は中国金融当局の査定評価は不透明で実際は公表する2倍程度あるのではないか、と指摘する人もおります
日本もこの不良債権問題は処理にどれだけ苦労したかは皆さんよくご存じのことかと思います
まして今の中国経済におけるこの数字は日本のそれと比較していかに深刻かと言うことがわかります
抜本的な改革が行われないとこの不良債権問題はますます深刻化し、金融危機が現実化する
日本の銀行の不良債権処理もやっとおおむね一段落つき90年代初頭のレベルになったと聞きます
GDPは今年の年初の月例経済報告データ[1-3月期では/実質年率6.4%成長]と良い数字が出ていましたが、[4-6月期では/実質年率1.3%成長]とそうでもなく景気の回復基調は続いているが、その勢いは鈍りがちで日本経済はまだ病み上がり状態といえます
ここで中国経済に頓挫されてしまうとせっかくの回復基調の日本経済も痛手を受けるわけですが、アジアカップサッカーで日本国民の多くが知ることとなった中国での反日運動も日本企業の中国への企業進出の大きな懸念材料です
こういった危険性にも充分配慮し対中ビジネスには冷静な対応が必要だと思います
(最近は少し、警戒感を喚起した書籍も見かけます)
日本企業は、中国経済のバブル懸念、不良債権問題、財政赤字、国債依存度の上昇など、対中ビジネスのリスク面にも充分注意を払う必要があります
特に国有企業の赤字体質とそれに伴う中国金融機関の不良債権は深刻です
中国金融当局の発表では2003年末、中国金融機関の不良債権比率は15%、貸し出し債権全体の60%を占める四大国有商業銀行の比率は17%にのぼり不良債権残高も2兆4000億元(約30兆円)にのぼり、GDPの20%を占めます
中国のGDPは日本の約三分の一、日本の不良債権総額は約28兆円(2003年9月末)です
それに対して中国の不良債権総額は31兆円、不良債権比率は日本の2・3倍に当たります
GDPに占める不良債権の割合は日本(同5・7%)の3・7倍です
中国の四大国有商業銀行は不良債権比率を来年には15%以下を目標としていますが、債権全体の拡大によって分母を増やし見かけの不良債権比率を下げようとしているところが問題です
http://news.searchina.ne.jp/topic/136.html
この国有企業への新たな貸し出しがまた新たな不良債権の増加に繋がるのではないかというのが懸念されております
不良債権残高は中国金融当局の査定評価は不透明で実際は公表する2倍程度あるのではないか、と指摘する人もおります
日本もこの不良債権問題は処理にどれだけ苦労したかは皆さんよくご存じのことかと思います
まして今の中国経済におけるこの数字は日本のそれと比較していかに深刻かと言うことがわかります
抜本的な改革が行われないとこの不良債権問題はますます深刻化し、金融危機が現実化する
日本の銀行の不良債権処理もやっとおおむね一段落つき90年代初頭のレベルになったと聞きます
GDPは今年の年初の月例経済報告データ[1-3月期では/実質年率6.4%成長]と良い数字が出ていましたが、[4-6月期では/実質年率1.3%成長]とそうでもなく景気の回復基調は続いているが、その勢いは鈍りがちで日本経済はまだ病み上がり状態といえます
ここで中国経済に頓挫されてしまうとせっかくの回復基調の日本経済も痛手を受けるわけですが、アジアカップサッカーで日本国民の多くが知ることとなった中国での反日運動も日本企業の中国への企業進出の大きな懸念材料です
こういった危険性にも充分配慮し対中ビジネスには冷静な対応が必要だと思います
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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