>「アメリカ人形」のこと
投稿者: mita_yuji 投稿日時: 2005/05/01 20:53 投稿番号: [8847 / 16409]
大正末期から悪化し始めた日米関係を憂慮した米人宣教師「ギュー(グー?)リック」牧師が帰国後に始めた運動。日本側協力者は渋沢栄一翁。
アメリカの教会婦人会などが募金をして、お人形さんに名前を付けて、旅券を持たせて日本に派遣。
戦時中は「スパイ」として「処刑」されたりの受難。ある校長は機転を利かせて、部下の教師に「米国捕虜を預ける」と言って保管させたり。。。
日本からは「市松人形」を答礼として寄贈。「ミス台湾」もあったように記憶しています(米国に現存?)。痛んだ「市松人形」を日本に里帰りさせて、修理したりしています。
いずれにせよ、今でも(日本人にとっては)「心が疼く」歴史です。ネット検索すれば、大量の記事が出てくると思います。
ところで、台中の幼稚園に於ける歓迎会で総代を務めている「ちゃぼぎな」まで探し出して(池袋在住の女医さん)、台湾留学生に資料を提供、彼女が小論文を完成させました。
その調査の課程で、台湾に現存するかどうかを調べたのですが(専門誌『台湾風物』に投稿)、成果なし(配布された学校などのリストは残っていますが)。
なお、「♪アメリカ生れのセルロイド」は直接の関係はなかったと思いますが、現在は「誤解」されているようです。それはそれで良いのでは。。。
これは メッセージ 8845 (unhoo さん)への返信です.
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