台湾

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投稿者: horse_224 投稿日時: 2004/09/29 12:38 投稿番号: [4802 / 16409]
  楽しい中秋節でした。   幸い天気が良かったため月もよく見え、かといって暑くもなく、絶好の中秋節日和でした。   昨日の天気を心配して、一昨日にBBQをした人も多かったようですが、待った甲斐がありました。(むすびも美味かったし。)

  お礼に来年のお正月(旧暦)には、我家で作った餅をご馳走する予定です。


>蔡萬霖氏<
  享年80歳とのこと。   ご冥福をお祈りします。

  恥ずかしながら、昨晩の報道を見るまでこの方の事は全く存じ上げませんでした。

  町に出てきた時の全財産は130元ばかりだったとか。   そこから「世界の富豪」にランクインするとは。。。まあ、台湾の事ですから、光も影もあったのかもしれませんが。


>カイロ宣言<
  以下貼り付け(http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?3407より

「神の恵みか、最近台湾を愛する学者、沈建徳博士の10数年に渡る絶え間ない綿密な調査と研究の結果、今まで隠蔽された戦後台湾歴史の真相が実証され明らかになった。   蒋政権がサインの無い新聞記事を"カイロ宣言"に捏造して台湾人及び全世界の人を騙したことは確実で、所謂"カイロ宣言"たる文献は存在しないのである。   この真相は50年間、蒋介石独裁政権に“つんぼ”と“おし”を強いられた台湾人は知る由もなかった。   現今の与党や官僚、前総統李登輝や国際法専門家でさえ今まで知らなかったのが実情である。」

  カイロ宣言(署名が無いので宣言ではなく、草稿または公報という意見もあるようです)や、ポツダム宣言で検索してみると、いろいろとその不合理な部分が叩かれてはいるのですが、「言えるのではあるまいか?」といった表現が多く、力強さに欠けます。

  台湾を主語に据えれば、「よそ者が勝手に取り扱いを決めた。」と言えなくもありませんが、では「もともとはどこが統治をしていたのか?」となってきます。

  仮に清国が統治していたと言うのであれば、その後継政権と思われている中国に、その帰属の決定権があると言えなくもありません。

  しかし「臺灣及澎湖島ノ如キ日本國ガ清國人ヨリ盗取シタ」と言うカイロ宣言の文章は、「台湾は明治28(1895年)年の『下関条約』、千島列島は明治8(1875年)年の『千島・樺太交換条約』、そして、樺太(正確に言うと、北緯50度以南の南樺太)は明治38(1905年)年の『ポーツマス条約』(日露戦争講和条約)、と言った具合に、国際条約によって正規に取得した領土」と言った事実がある限り、ますます正当性を書く文章と言うことになります。(署名がされていないのも頷けます。)

  そうなってくるとやはり「日本が台湾を放棄した。」と言う部分だけが明らかな事実であり、その後の帰属がどうなるのかは、台湾人が決める権利を有すると思われます。  

  この考え方が正しいかどうかは別として、表現の自由がある日本台湾両国は、もっとこういった部分を喧伝していくべきだと思います。   そして国民自身に、もっと思考の幅を与えていくべきだと思います。
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