Wangさんへ(敢えてこちらで)
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2004/09/12 07:30 投稿番号: [4424 / 16409]
別トピでの梅原猛の件。。。
まあ、例の九条の会は、彼からしたら自然の流れでしょう。。。
京都学派の右翼主義的傾向というべきか、愛国主義的傾向というべきか、そうしたものは、彼らの哲学的思索の一面としてあるのです。まあ、もう少し広げて、関西の国粋主義的傾向とでも言おうか。。。関東とは違った形でのそうした一面があることはご理解して頂きたいのですが。。。
例えば、折口信夫、梅原猛、また、伊藤静雄(保田などとの日本浪漫派としての伊藤)などに共通して見られるのがこうした傾向。
多分、関西の「国体」(たましひの「たま」、あたまの「たま」、玉の「たま」など、ね。。。)に対する伝統的な考え方、傾向から来るモノかも知れませんし、天皇に対する独特な意識から来るモノかも知れません。
梅原の場合(私は柿本人麻呂論を熟読しましたが)、一般的な捉え方として、「梅原ワールド」、つまり、「梅原史観」、「梅原的体系」で日本の歴史・文化を捉えるというような感じで見られていると思います。つまり、梅原の見方が、一応、小さな体系として完結している、というような。。。
だから、「梅原小体系」を嗜好したり、楽しむにはいいが、それが学術的にけして高いモノではない場合もある、ということ。
視点の斬新さや完結した小体系として見た場合の凄さはあっても、哲学としては、また、歴史観、としては、はなはだ疑問、というのが、私なんかの意見。
ですから、梅原の九条会も、やはり、な、的に見ている。
ま、ちょっと、おしゃべり。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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