>義勇刀
投稿者: mita_yuji 投稿日時: 2004/08/02 20:05 投稿番号: [3589 / 16409]
80年代、タイヤル族のYさんと彼の故郷マレッパに(「入山許可書」なしで「検査点」を堂々と潜り抜けて)行った時の想い出話です。
Yさんの「とうちゃん」(元高砂義勇隊)が語ってくれた話。
1.日本刀は人しか切れないが、我々の刀は人だけでなく、木も切れる。
2.日本刀(軍刀)は吊ってあるだけなので、走ると揺れるが、我々の刀は腰に結わえ付けているので大丈夫。
3.(義勇刀を腰に帯びているので)日本の兵隊が下士官と誤認して敬礼してくれた。
4.Q&A
Q:今までで一番の思い出は?
A:出征したとき。
Q:今までで一番悲しかったのは?
A:戦友と別れたとき。
****
「とうちゃん」ももう亡くなりました。家には「とうちゃん」が作ってくれた「ミニ蕃刀(タイヤル様式)」が数本あります。その他にも、タウカン(タイヤルの背負子)などが記念に残してあります。
これは メッセージ 3568 (mita_yuji さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/bfoq_1/3589.html