garururuさんへ
投稿者: horse_224 投稿日時: 2004/04/08 11:05 投稿番号: [2465 / 16409]
日本人でも、商売人であれば台湾では、あまり国民党の悪口は言いませんよ。
その辺は、大企業になるほど捉え方がクールです。
それは、現実に利を取る国民党というのではなく、現実に利(利権)を持っている国民党だからです。
与党はあくまで民進党ですが、その(特に財界における)力の差は歴然としています。
そして、その力の差は日本の自民党対その他野党の比ではありません。
共産党にせよ国民党にせよ、結果的にアジアで有数の国家を築いた(もしくは築きつつある)わけですから、もちろんその評価はするべきだと思います。
私は、(規模的に)大国の中華人民共和国においては、共産党の手法はいたしかたない部分があると思います。(嫌いですけど。)
しかし、台湾においては、もともとの国民気質が違うわけですから、私は国民党政権が台湾の経済面社会(道徳)面両方における発展を、かなりの部分で阻害もしくは後退させたと思っております。
今では過去の人達と言えるかもしれませんが、70才以上で、もともと台湾にいらっしゃった方達のモラルは、こちらが頭が下がるくらい高いですよ。
もちろん商売においても、今の若者以上に熱心で、粘り強さと誠実さをお持ちです。(最近の日本を見ると、もしかしたら、それが時代の必然的な流れなのかもしれませんが。)
経済的、社会的に長けていない国民を導くために、ある程度の強権が必要な場合はあるでしょう。
しかし、台湾では全くその逆だった様に見えます。
ただし、中年および若年層は、国民党がすでに白色テロによる権力構造を築いた後の人達ですから、その辺は斟酌しない人が多く、逆に国民党の体質を批判する人達を、うるさい(非現実的だ)と考える人が結構いるようです。
いずれは、そのうるさい人達も消えてなくなるので、どんな方法であれ、国民党が与党に返り咲けば、また現実的な社会ができあがるのでしょうね。
これは メッセージ 2462 (garurururur さん)への返信です.
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