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>つまらない意地張らないほうが・・

投稿者: horse_224 投稿日時: 2004/04/07 16:31 投稿番号: [2452 / 16409]
こんにちは。

  私は意地だけの問題ではないと思いますし、単純に差別と言い切れる問題でもないと思います。   現状ある問題の解決法についてですが、白と黒の中間の色もあります。   あながち一般的な独立という概念ばかりが解決法とは限りませんね。   時間が立てば状況も変わってくるでしょう。(中華人民共和国政府の今後次第だと思いますが。)

  日本の統治を肯定するわけではありませんが、民族差別がありながらも、法治概念や、公徳心が高かった国が、突然独裁人治国家になり、法治を標榜する人達は徹底的に弾圧されたという経緯があります。

  この長期に渡る人治の確立によってもたらされた弊害は、現在になってもその勢いを衰えさせていません。   国営企業が今ひとつ民営化に踏み切れないのも、そうした恩恵にあずかった人間が多すぎ、簡単に粛清できないからです。(日本の“国営→民営”とは根の深さが違います。)   そして、一度人治の悪癖に手を染めてしまうと、頼まれた方も頼んだ方も一蓮托生になるため、容易にその枠から抜けられなくなります。   そして、皆生活のために、好むと好まざるとに関わらず、その枠に入り込んでしまい、それが雪だるま式に大きくなってきたわけです。   しかもそれを糾弾できない恐怖政治が敷かれていたわけです。

  もちろん、国民党独裁政権の後期はその傾向も、緩やかになったのと、台湾人がそれ(人治)に慣れたということが相まって、有耶無耶になった部分も多くあるようですが。

  このような人治の仕組みをそのまま中華人民共和国に当てはめたりするのは、確かに一方的であり、差別といってもいいかもしれません。   しかし、なぜ台湾解放後60年近く経、また、中華人民共和国においても改革開放が進む中で、未だに(商売人を除く)台湾人の多くが中華人民共和国を信用できないのか、その原因をよく考えてみる必要があります。   単なる意地で片付けられる問題ではありません。   それに、もともと中華人民共和国に属しているかどうかも、諸説有りますし、立つ原点の違いも考慮に入れるべきです。

  何方かが仰っていましたが、生きるためには食わねばならず、その為には経済は最重要事項です。   しかし、貴方の仰り様は、国家なんてどうでもいいから、得な方につけばいいといった意味に取れます。   少し台湾を馬鹿にしているように見えますね。

  蔑むといった傾向は確かにあり、それはあるべきではないことですが、台湾国を標榜する人達から見れば、中華人民強国政府が、台湾にちょっかいを出さなければ、特別敵対する必要もないわけです。   ちょっかいを出すから、反抗意識が生まれ、それが差別意識を喚起するといった見方もできますね。

  書き出せばきりがありませんが、意地の一言で説明できる問題ではないと思います。
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