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Re: 民國百年・謹賀新年

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2011/01/05 18:45 投稿番号: [16262 / 16409]
>中華民國(臺灣)の誕生日をおめでとうございます。<

百年の昔、中華民国が誕生して大清帝国は滅亡したのですが、実のところ、その時点で清国はまだ息をしており、消滅しておりませんでした。
紫禁城の内側だけは、まだ清の王朝が続いており、宣統帝(愛新覚羅・溥儀)が皇帝として君臨していたのです。
ラスト・エンペラーですね。

紫禁城の外が民国になっても皇帝・溥儀は「大清の江山(領土)、これ全て朕がもの」と信じ、皇帝として生きていた。
ラスト・エンペラー(末代皇帝)のお話、皆さん、ご存じですよね。

さて、現代史となった今日(こんにち)、世界の常識として中華民国はすでに消滅してしまったのですが、実は台湾の中に於いてまだ息をしており、死滅していないのです。

中華民国、・・確かに呼吸しているから生きてはいるのでしょうが、その姿は実に脳死状態。生命維持装置を装着して生かされている・・と表現するのが正しいでしょう。

中華民国の死亡届が提出されていないから、まだ生きていると云うことになっているだけで、その実態はとっくの昔に死んでいる。
そして、台湾には中華民国の遺産にすがりついている者があまりに多い。

清国滅亡の後、大清の遺臣たちは弁髪を残したままで皇帝の復辟(ふくへき   再び皇位に就くこと)を待ち望んでいた。
再び清国が蘇(よみが)えることはあり得ないのに・・。

台湾からちょっと外に出てみれば中華民国の消滅は一目瞭然の現実であるのに、台湾の人にはその実感がない。
今の台湾は、大清の王朝を引きずったまま紫禁城で生きていた皇帝・溥儀と似ているではないか。
こんな現実が一体何時まで続くのか・・?   ・・である。

脳死状態・・死んだも同然の中華民国が百歳を迎えたとしても、その長寿は果たして「おめでたい」と言えるのだろうか?

滑稽にも思えるけれど、まあ、取りあえず、台湾の皆さん、新年おめでとう
世の中が平穏無事でありますよう・・祈ります。
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