Re: アジアの「一等国」
投稿者: horse_224 投稿日時: 2009/04/06 11:28 投稿番号: [15590 / 16409]
人間が感覚的に感じるものと、執政者の立場から見た場合の合理的な意図と言うものは、えてして差があるものですし、私が昔聞いたことのある老台湾の苦労話ともかぶる部分がありましたので、概ね納得してみておりました。
但し、言葉の端々や、字幕に関しては、明確な操作がありましたね。
上手に「一中」に貢献していたようです。
むかしのNHKは、感情を交えず事実だけを淡々と報道しており、面白みも無い代わりに、信用の置ける放送局とのイメージを持っておりましたが、性犯罪者の前科者を司会者に起用したり、「その時歴史が云々」なんぞをやり始めた辺りから、その辺の民放と変わらないようになってきました。
ま、TVBSの報道をそのまま垂れ流すようなNHKですから、仕方が無いと言えば仕方が無いのですが、私以上の世代の日本人は、「NHKが言ってるんだから、、」と思ってしまう世代ですので、そういった人々に、一々修正を加えて回るのがちょいと手間だったりします。
時代時代、また人それぞれによって、同じ物事を見ても違って見えるし、大勢に隠れた事実も沢山あったでしょう。
そういった意味では、あの番組は悪くないと思いましたが、それだけに、ああいった脚色や修正が無ければと思いました。
歴史を作るのは当時の人達であっても、後代に歴史を教育するのはその時その時の執政者もしくは隠然たる権力者。
それらを差し引いて見なければ、中々目から鱗は落ちないと思うのですが、「誰から見ても同じ歴史」などと言う、人間が機械にでもならない限り永久に無理であろうフランス人の戯言を、番組の締めくくりに持ってくるようなNHKですから、この傾向は今後益々エスカレートするものと思われます。
因みに、ちょうど北朝鮮の実験時期とも重なりましたね。
「日本人は悪人なんだから、攻撃的になっちゃあ駄目よ。」という良いメッセージになったと思います。
これは メッセージ 15588 (unhoo さん)への返信です.
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