郭冠英
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2009/03/25 13:13 投稿番号: [15565 / 16409]
ま、「郭冠英」でぐぐるといろいろでてきてお騒がせな外省人なのですが。。。
昨晩、TVBSで独占インタビューというのをやっていたが、その中の発言は「保守的外省人」としては「まとも」なのである。保守的外省人というよりは旧世代外省人というべきかもしれませんが。
簡単に言うと、台獨とは対極にある中華民国台湾省という民国的一中のあれ、ですが、それなりに筋は通っている。確かに公務員という自分の身分や立場をどっかに置き忘れて自己弁護をしているところは異常には見えるが、民国的統一中国のやつがれとしてならずいぶんと理路整然とした方で、その自己弁護を別にすれば、それなりの意見表明には感服する。
より簡単に言うと、敵としてはこれほど分かりやすい敵はいない、ということである。対立図式も非常に明快、簡明。
確かに「公務員」としてはあるまじき言動であり行動であるのだが、単なる外省人として見た場合、やつの立場を理解することは可能であり、やつの言動は奇矯でも異常でもない。
むしろ、対立する側の人間として相手を認めたくもなるほどの旧来の伝統的な外省人の論法であり、これほど敵として対しやすい相手もいない。手の内がすべて分かっているのでそれなりに楽なのである。
ところが、この郭冠英の発言や行動を当初は弁護していた駅弁と劉は態度を一変、非難しまくり。ま、選挙前ですから、当然といえば当然。
しかし、注意しなくてはならないのは、この郭冠英事件(台湾は鬼島に端を発するネット上での発言問題)を建前上、機にした、駅弁劉が推し進めようとしている、族群問題を煽る発言や行動を法的に規制・禁止しようという動きである。
これこそが、外省人が外省人を守るための、言論弾圧、白色恐怖の本質、根幹なのである。
族群問題解決のためには優遇措置を受け続けている外省人を一般台湾人と同じレベルにまで下げて、過去の優遇分を何らかの形で国庫へ返還させる必要があろう。
或いは、税制面、法的保護、融資面、利息面などの不公平の是正をする必要が政府にはある(過去ログ参照)
しかるに、李登輝以降国民党では、族群問題については当たらず障らず。つまり、台湾人下位、外省人上位の構図、さらには客家、原住民などの問題云々を表面的にさわるだけの(施設や行事・催事など、生活保護も含め)政策であり、到底、平和裡シフトなど望めるような政策ではなかった。族群問題の単なる先送りである。
今、駅弁劉がやろうとしてる新法案はこれに法的後ろ盾をつけるための対症療法であり、族群問題を外省人優位のまま曖昧化するため、かつ将来的に外省人が法的保護を受けるための苦肉の策である。
余程、郭冠英の方がアタマが上である。
公務員としてはあれであるが、台湾人と自称する外省人の欺瞞をあばき、旧来の価値観を連呼する郭冠英には、逆に、がんばれ、と言いたい。
藍緑双方とも郭冠英バッシングに走っているが、その影で、新法整備の密約ができて、なんて欺瞞はないのだろうか?
台湾の、民国のバッシングのあり方、例えば陳水扁一人を悪者にして隠れる多数の政治屋、郭冠英を極悪人にしたてることで法的隠れ蓑を整備しようとする政治屋、こうした欺瞞体質が李登輝が推し進めてきた亜種民主制度の矛盾、破綻を如実に示しているのである。
そうした矛盾点にある程度は牙してきた陳や呂秀蓮は立派ではある。
郭冠英の発言にわたしは二昔前、一昔前の外省人、高級外省人の意識形態を見る。
それは懐かしい旧敵にあったようなうれしさであり、お互いの手の内が読める敵でもある。
郭冠英よ、頑張れ。そして今の外省人どもが隠している牙や爪、今の民国の造成している矛盾欺瞞を暴き立てろ、と。。。
昨晩、TVBSで独占インタビューというのをやっていたが、その中の発言は「保守的外省人」としては「まとも」なのである。保守的外省人というよりは旧世代外省人というべきかもしれませんが。
簡単に言うと、台獨とは対極にある中華民国台湾省という民国的一中のあれ、ですが、それなりに筋は通っている。確かに公務員という自分の身分や立場をどっかに置き忘れて自己弁護をしているところは異常には見えるが、民国的統一中国のやつがれとしてならずいぶんと理路整然とした方で、その自己弁護を別にすれば、それなりの意見表明には感服する。
より簡単に言うと、敵としてはこれほど分かりやすい敵はいない、ということである。対立図式も非常に明快、簡明。
確かに「公務員」としてはあるまじき言動であり行動であるのだが、単なる外省人として見た場合、やつの立場を理解することは可能であり、やつの言動は奇矯でも異常でもない。
むしろ、対立する側の人間として相手を認めたくもなるほどの旧来の伝統的な外省人の論法であり、これほど敵として対しやすい相手もいない。手の内がすべて分かっているのでそれなりに楽なのである。
ところが、この郭冠英の発言や行動を当初は弁護していた駅弁と劉は態度を一変、非難しまくり。ま、選挙前ですから、当然といえば当然。
しかし、注意しなくてはならないのは、この郭冠英事件(台湾は鬼島に端を発するネット上での発言問題)を建前上、機にした、駅弁劉が推し進めようとしている、族群問題を煽る発言や行動を法的に規制・禁止しようという動きである。
これこそが、外省人が外省人を守るための、言論弾圧、白色恐怖の本質、根幹なのである。
族群問題解決のためには優遇措置を受け続けている外省人を一般台湾人と同じレベルにまで下げて、過去の優遇分を何らかの形で国庫へ返還させる必要があろう。
或いは、税制面、法的保護、融資面、利息面などの不公平の是正をする必要が政府にはある(過去ログ参照)
しかるに、李登輝以降国民党では、族群問題については当たらず障らず。つまり、台湾人下位、外省人上位の構図、さらには客家、原住民などの問題云々を表面的にさわるだけの(施設や行事・催事など、生活保護も含め)政策であり、到底、平和裡シフトなど望めるような政策ではなかった。族群問題の単なる先送りである。
今、駅弁劉がやろうとしてる新法案はこれに法的後ろ盾をつけるための対症療法であり、族群問題を外省人優位のまま曖昧化するため、かつ将来的に外省人が法的保護を受けるための苦肉の策である。
余程、郭冠英の方がアタマが上である。
公務員としてはあれであるが、台湾人と自称する外省人の欺瞞をあばき、旧来の価値観を連呼する郭冠英には、逆に、がんばれ、と言いたい。
藍緑双方とも郭冠英バッシングに走っているが、その影で、新法整備の密約ができて、なんて欺瞞はないのだろうか?
台湾の、民国のバッシングのあり方、例えば陳水扁一人を悪者にして隠れる多数の政治屋、郭冠英を極悪人にしたてることで法的隠れ蓑を整備しようとする政治屋、こうした欺瞞体質が李登輝が推し進めてきた亜種民主制度の矛盾、破綻を如実に示しているのである。
そうした矛盾点にある程度は牙してきた陳や呂秀蓮は立派ではある。
郭冠英の発言にわたしは二昔前、一昔前の外省人、高級外省人の意識形態を見る。
それは懐かしい旧敵にあったようなうれしさであり、お互いの手の内が読める敵でもある。
郭冠英よ、頑張れ。そして今の外省人どもが隠している牙や爪、今の民国の造成している矛盾欺瞞を暴き立てろ、と。。。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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