弛緩した台湾人・・・
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2009/02/02 11:27 投稿番号: [15435 / 16409]
キツイことを言ってみよう。
台湾の人と話していると、彼らは台湾の苦難の歴史を語ってくれる。
蒋介石の独裁政権の時代、台湾には自由も民主主義もなく、戒厳令のもと、人権は踏みにじられ、多くの人々が政治犯となって迫害を受けた・・・と。
その歴史はよく理解している。そして中国人(外省人)や国民党に対する反撥の気持ちも理解できる。
だが、私は意地悪だから、彼らに敢えてたずねる。
「それじゃ・・ですね、もし、蒋介石でなかったら、台湾はどうなっていただろう?」
「国民党ではなく、中華民国が台湾に来なかったなら、台湾はどうなっていただろう?」・・と。
あの東西冷戦の厳しい時代、もし蒋介石でなかったなら、台湾は台湾として生き残れただろうか?
アメリカあたりから軍事援助、経済援助を引き出すことができただろうか?
もし、あの時、台湾が独立していて、台湾に台湾人の政府ができていたとして、その台湾政府に台湾を統治する能力があっただろうか?
はっきり言って、疑問である。いや、多分、台湾を維持することはできなかっただろうと思う。
あの時代、台湾に台湾人の政府ができていたなら、その台湾政府はどうなったろうか?
恐らく、やがて2つ3つに分裂して抗争が始まり、「ああでもない、こうでもない」「あれはダメ、これもダメ」と言い始め、最後は大混乱を呈して消滅したに違いない。
台湾人、特にインテリは各自の意見を調整して大同団結すると云うことができない。各自の主張は頑迷であり、その主張が通らなければ、たちまち分裂して、あっさり跳び出してしまう。それが台湾人の国民性なのだ。
南方系の特徴なのか、我慢して皆と協調すると云う姿勢が取れない。
もし、台湾人に政治をやらせたなら、小さな台湾島が更に3〜4つに分裂していたことだろう。
民進党をご覧なさい。
結党以来、その党首はコロリ、コロリと入れ替わり、党内の幾人が跳び出し、幾人が追い出されたことか。
内部は常に路線が対立してまとまらない。
民進党に限らず、台湾人の数々の組織運営を眺めてみれば、その事がはっきり分かる。
「窩裡闘」と云うのか、必ず巣の中で仲間同士の確執・抗争が始まるのだ。
党外勢力の時代から始まって、民進党はそれでも分裂しないで、ここまで続いてきた。
そう・・それはご立派、ご立派。
だが、それは何故なのか。それは眼前に国民党と云う大勢力が存在したからに他ならない。眼前の大敵と対峙しておればこそ、緊張が持続してその命脈を保つことができたのだ。
中国と対峙すればこそ台湾が生き残れた・・と云うのと同じ理屈だろう。
8年前、民進党が政権をとってからも、国民党はやはり大きな勢力ではあったけれど、台湾人が眺めて「怖ろしい」と思うほどの巨大勢力ではなくなった。
そこから始まったのだ。台湾人の国民性が正直に出てしまった。
敵がなくなれば同時に弛緩が始まり、ユルユルとなりバラバラになってしまった。
国民党の中国人は、大陸での内戦で一度失敗しているから、台湾に渡って二度の失敗は許されない。台湾から追い出されたら、もう帰るところがないのだ。
そう思えばこそ、彼らは必死で闘っている。
だから、台湾人の中に喰い込み、台湾人を味方につけようとして努力を重ねているのだ。
さればこそ、国民党は「台湾国民党」となって今でも磐石の勢力を保っている。
必死の覚悟の国民党(外省人・中国人)を相手に対峙するるもりなら、台湾人にはそれ以上に必死の覚悟がなければならないだろう。
つまり、民進党の台湾人は彼ら(外省人)から大いに学ばなければならないのだ。
台湾人は、仲間割れして大同団結できないその国民性を常に自覚し、意識してこれを克服しなければならない。
それができないなら、台湾は中国に呑み込まれなくても、やがて四分五裂となって混乱する。
残念ながら、台湾人の国家など望むべくもないのだ。
台湾の人と話していると、彼らは台湾の苦難の歴史を語ってくれる。
蒋介石の独裁政権の時代、台湾には自由も民主主義もなく、戒厳令のもと、人権は踏みにじられ、多くの人々が政治犯となって迫害を受けた・・・と。
その歴史はよく理解している。そして中国人(外省人)や国民党に対する反撥の気持ちも理解できる。
だが、私は意地悪だから、彼らに敢えてたずねる。
「それじゃ・・ですね、もし、蒋介石でなかったら、台湾はどうなっていただろう?」
「国民党ではなく、中華民国が台湾に来なかったなら、台湾はどうなっていただろう?」・・と。
あの東西冷戦の厳しい時代、もし蒋介石でなかったなら、台湾は台湾として生き残れただろうか?
アメリカあたりから軍事援助、経済援助を引き出すことができただろうか?
もし、あの時、台湾が独立していて、台湾に台湾人の政府ができていたとして、その台湾政府に台湾を統治する能力があっただろうか?
はっきり言って、疑問である。いや、多分、台湾を維持することはできなかっただろうと思う。
あの時代、台湾に台湾人の政府ができていたなら、その台湾政府はどうなったろうか?
恐らく、やがて2つ3つに分裂して抗争が始まり、「ああでもない、こうでもない」「あれはダメ、これもダメ」と言い始め、最後は大混乱を呈して消滅したに違いない。
台湾人、特にインテリは各自の意見を調整して大同団結すると云うことができない。各自の主張は頑迷であり、その主張が通らなければ、たちまち分裂して、あっさり跳び出してしまう。それが台湾人の国民性なのだ。
南方系の特徴なのか、我慢して皆と協調すると云う姿勢が取れない。
もし、台湾人に政治をやらせたなら、小さな台湾島が更に3〜4つに分裂していたことだろう。
民進党をご覧なさい。
結党以来、その党首はコロリ、コロリと入れ替わり、党内の幾人が跳び出し、幾人が追い出されたことか。
内部は常に路線が対立してまとまらない。
民進党に限らず、台湾人の数々の組織運営を眺めてみれば、その事がはっきり分かる。
「窩裡闘」と云うのか、必ず巣の中で仲間同士の確執・抗争が始まるのだ。
党外勢力の時代から始まって、民進党はそれでも分裂しないで、ここまで続いてきた。
そう・・それはご立派、ご立派。
だが、それは何故なのか。それは眼前に国民党と云う大勢力が存在したからに他ならない。眼前の大敵と対峙しておればこそ、緊張が持続してその命脈を保つことができたのだ。
中国と対峙すればこそ台湾が生き残れた・・と云うのと同じ理屈だろう。
8年前、民進党が政権をとってからも、国民党はやはり大きな勢力ではあったけれど、台湾人が眺めて「怖ろしい」と思うほどの巨大勢力ではなくなった。
そこから始まったのだ。台湾人の国民性が正直に出てしまった。
敵がなくなれば同時に弛緩が始まり、ユルユルとなりバラバラになってしまった。
国民党の中国人は、大陸での内戦で一度失敗しているから、台湾に渡って二度の失敗は許されない。台湾から追い出されたら、もう帰るところがないのだ。
そう思えばこそ、彼らは必死で闘っている。
だから、台湾人の中に喰い込み、台湾人を味方につけようとして努力を重ねているのだ。
さればこそ、国民党は「台湾国民党」となって今でも磐石の勢力を保っている。
必死の覚悟の国民党(外省人・中国人)を相手に対峙するるもりなら、台湾人にはそれ以上に必死の覚悟がなければならないだろう。
つまり、民進党の台湾人は彼ら(外省人)から大いに学ばなければならないのだ。
台湾人は、仲間割れして大同団結できないその国民性を常に自覚し、意識してこれを克服しなければならない。
それができないなら、台湾は中国に呑み込まれなくても、やがて四分五裂となって混乱する。
残念ながら、台湾人の国家など望むべくもないのだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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