裏の裏こそが・・・
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2009/01/17 15:14 投稿番号: [15387 / 16409]
このトピで語る人たちが、どこか間が抜けているように思えるのは何故なのか?
私なりに考えてみる。
政治を考える場合、最も重要なことは・・・権力の中心が何処に存在するのか?・・を正しく見極めること。
権力の中心は常に流動しているのであり、その中心を引き寄せるために政治家の間では熾烈な権力闘争が繰り広げられる。
例えば、日本の場合、常識的には総理大臣(首相)が権力の中心で、政治権力を掌握する第一人者なんだろうが、実際のところ、そうとは限らない。
権力は、時に与党(自民党)の実力者の手に移ることもあり、党内派閥の領袖が実権を握り、権力を掌握して首相を背後から操るのだ。
その党内派閥の実力者はキング・メーカーとか「闇将軍」とか言われ、その意向に従って首相なんか簡単に取り替えられるし、内閣の命運は与党内の派閥の意向に左右されていたのだ。
まあ、今の日本がそうだと言うのではないが、かつて、そう云う時代も確かにあった。
さて、台湾だが、中華民国総統は国民党の馬英九だから、常識的には誰もが馬英九が台湾の最高権力者だと考えてしまう。
そうなのか? 本当にそうなのか?・・だ。
台湾の人も、多くの日本人も、台湾の最高権力は中華民国総統であり馬英九なんだと信じている。
滑稽としか言いようがない。
常識的には総統がトップでも、実際のところ総統なんかには何の権力もない。
世界の常識では、中華民国は存在しないのだから中華民国総統に権力があろうはずもない。
日本も中国もアメリカも、世界の大半の国々が中華民国を認めていないし、中華民国総統はそれらの国々と話もできない。
相手にされない。
中華民国総統の馬英九は、せいぜい与党国民党の中の一個の駒(将棋の駒)に過ぎないのだ。
間違っても、総統の馬英九が中国国民党や中華民国台湾の全軍万馬を指揮し、統率している・・などと勘違いしてはいけない。
実際のところ、権力は国民党の中にあって党内の数人の実力者によって牛耳られている。
国民党名誉主席の連戦、国民党主席の呉伯雄、海基会理事長の江丙坤などが権力を牛耳っているのだろう。
中華民国総統なら、選挙で選出されているのだから、一応は民意を反映しているとも言えようが、国民党の主席なんかは国民が選挙で選出したのでもなく、民意とは隔絶したところに存在する。
権力の中心が国民党の派閥領袖の手に移っているのであれば、国民はもう、そこには手が届かないのだから悲劇である。
権力の中心に向けて民意を反映する術(すべ)がないのなら、それはもう悲劇である。
台湾が中国と何を話したにしても、その報告は総統府の馬英九に届いているのだろうか?
「つんぼ桟敷」に置かれているのではないか。
恐らく、総統の馬英九が何か意見を述べて、口を挟む余地などないだろう。
権力の中心が何処にあるのか・・政治を考える場合は必ず考えなければならない。
「馬英九・・・あほ、バカ、無能」と罵るだけの人は、ほんにお気楽ですよ。
馬英九政権の裏の裏こそが問題なんです。
私なりに考えてみる。
政治を考える場合、最も重要なことは・・・権力の中心が何処に存在するのか?・・を正しく見極めること。
権力の中心は常に流動しているのであり、その中心を引き寄せるために政治家の間では熾烈な権力闘争が繰り広げられる。
例えば、日本の場合、常識的には総理大臣(首相)が権力の中心で、政治権力を掌握する第一人者なんだろうが、実際のところ、そうとは限らない。
権力は、時に与党(自民党)の実力者の手に移ることもあり、党内派閥の領袖が実権を握り、権力を掌握して首相を背後から操るのだ。
その党内派閥の実力者はキング・メーカーとか「闇将軍」とか言われ、その意向に従って首相なんか簡単に取り替えられるし、内閣の命運は与党内の派閥の意向に左右されていたのだ。
まあ、今の日本がそうだと言うのではないが、かつて、そう云う時代も確かにあった。
さて、台湾だが、中華民国総統は国民党の馬英九だから、常識的には誰もが馬英九が台湾の最高権力者だと考えてしまう。
そうなのか? 本当にそうなのか?・・だ。
台湾の人も、多くの日本人も、台湾の最高権力は中華民国総統であり馬英九なんだと信じている。
滑稽としか言いようがない。
常識的には総統がトップでも、実際のところ総統なんかには何の権力もない。
世界の常識では、中華民国は存在しないのだから中華民国総統に権力があろうはずもない。
日本も中国もアメリカも、世界の大半の国々が中華民国を認めていないし、中華民国総統はそれらの国々と話もできない。
相手にされない。
中華民国総統の馬英九は、せいぜい与党国民党の中の一個の駒(将棋の駒)に過ぎないのだ。
間違っても、総統の馬英九が中国国民党や中華民国台湾の全軍万馬を指揮し、統率している・・などと勘違いしてはいけない。
実際のところ、権力は国民党の中にあって党内の数人の実力者によって牛耳られている。
国民党名誉主席の連戦、国民党主席の呉伯雄、海基会理事長の江丙坤などが権力を牛耳っているのだろう。
中華民国総統なら、選挙で選出されているのだから、一応は民意を反映しているとも言えようが、国民党の主席なんかは国民が選挙で選出したのでもなく、民意とは隔絶したところに存在する。
権力の中心が国民党の派閥領袖の手に移っているのであれば、国民はもう、そこには手が届かないのだから悲劇である。
権力の中心に向けて民意を反映する術(すべ)がないのなら、それはもう悲劇である。
台湾が中国と何を話したにしても、その報告は総統府の馬英九に届いているのだろうか?
「つんぼ桟敷」に置かれているのではないか。
恐らく、総統の馬英九が何か意見を述べて、口を挟む余地などないだろう。
権力の中心が何処にあるのか・・政治を考える場合は必ず考えなければならない。
「馬英九・・・あほ、バカ、無能」と罵るだけの人は、ほんにお気楽ですよ。
馬英九政権の裏の裏こそが問題なんです。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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