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Re: 陳水扁前総統起訴

投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2008/12/31 12:59 投稿番号: [15333 / 16409]
ども、です。大晦日になってしまいましたねぇ。怒濤のような変化の一年でした。


さて、おとついというかさきおとついですが、審理中に特捜が、陳水扁の息子夫妻が「協商認罪」(読んで字の如く、犯行などを認めることのバーターとしての罪の軽減などの取引)をした、というやや具体的な内容を提出し、それがTVニュースでは各局、速報としてテロップで流されました。(そのときは息子の嫁が認罪云々の方が先に出たのかな)

その時点で、この特捜の主張は、供述調書の文脈を無視した切り取りだろうと推測されておりました。つまり、陳の息子夫婦が協商の部分について問いただしただけだろうと。。。ところが媒体報道が一斉にその部分のみを取りあげ、陳の息子夫婦が認罪し、特捜との協商に応じたように流した、と。。。

で、当日でもこの部分については疑義多々でしたので、証拠・根拠としては能力がないと、わたしでさえ思いました。


ところが、昨日の報道だと、蔡守訓が陳の再拘留を決定した最大の要因がコレだとのこと。


で、これからが本題なのですが。。。

この特捜の主張(林某検察官らしい)を特捜の陳雲南スポークスマンに問いただした記者がいるんですが、その際、陳雲南は協商について話したことはあるが認罪とは言えない、と協商認罪を覆す発言をしている。

さらに、陳の息子は昨日声明を出し、陳雲南とほぼ同じ内容、つまり、取り調べの過程で協商について話しを聞いたことはあるが、認罪はしていない、と言っているわけです。

つまり、です。特捜は虚偽(完璧な創作・嘘)を審理で主張し、蔡守訓はそれを最大の理由として陳の再拘留を決定した、というのが本当のところのようです。

協商認罪の部分についてはその特捜の林とかいう検察官が完璧な嘘をついたということで、特捜のやり口の違法性や問題が浮き彫りにされております。


で、さきおとつい、陳側は法官回避ということをやったことだけ(技術的な部分として)報じられているのですが、実際は、法官の公平性や今後の裁判で問題とされる部分の先回りでリーチをかなりかけているのです。

陳の弁護団は、さきおとついの審理の手続き上の問題・違法性も含め、不服申し立てをするようです。


どこぞのあれがあれなことを書いておりますが、現実には特捜の陳雲南も取材で言っているように、某検察官の提出した協商認罪という事実はなかったわけです。


これで、いかに台湾の司法・検察が質が低いかお分かりになられるか、と。。。

陳雲南は事実は事実として言っているわけですから立派だとは思います。

しかし審理に出た検察官の質があまりに低いというより、李登輝元総統の言葉を借りれば、道徳観念が違いすぎる、ということになるようですな。

ま、ふつーに考えると審理そのものが成り立たないし(手続上の違法性)、さらに特捜の虚偽と虚偽にもとづく法官の決定は無効となるのですが、そんなことおかまいなしなのが外省人・中国系ですよ。


ときに、地方選は5月中旬。



ついでに。。。
駅弁が三立かな?2009年の展望を総統に聞く、というようなインタビュー番組でインタビュアーにつっこまれてましたが、感情剥き出しの自己弁護に終始というお粗末なモノでした。これ、一見の価値アリ。いかに駅弁が世間から乖離しているか分かります。
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