李登輝元総統
投稿者: unhoo 投稿日時: 2008/12/17 20:27 投稿番号: [15298 / 16409]
陳水扁元台北市長は、市民の全部が自分を支持してくれたのでなくて、市民のうちのある階層が支持してくれたのであるということがわからなかった。それで支持してくれた階層をたいせつにするという考えが頭に浮かんでこなかった。それが市長継任を狙った選挙に敗れた原因である。陳水扁氏が継任を狙った選挙のとき、タクシーの運転手たちはは客に向かって「何が何でも、陳の敵に投票してやる」と憎しみをこめて言ったそうだ。陳市長が風俗業、ピンク業、パチンコ業を押さえつけたため、タクシー業や屋台店業は、たいせつな夜間の商売が台無しになったからである。基層階級の市民は陳市長に、われわれの商売を悪くするから、政策を緩和してくれと嘆願したが、陳市長は彼等が自分を市長にしてくれた階層だとはわからなかったから、相手にしなかった。
李登輝氏は若い頃は政治家になる気がなかったので、政治家は党派を擁する必要があるという知識がなかった。突然に台北市長に抜擢されたが、党派(支持者、早く言えば取り巻き)を作ろうとしなかった。後に台湾省主席に抜擢され、それから副総統に抜擢されても、取り巻きがなかった。省主席の時代に、蒋経国が台湾人を副総統に選ぶとき、李登輝は取り巻きを作らない奴だから安全だというわけで、選ばれたのだという。
これは メッセージ 15297 (unhoo さん)への返信です.
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