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Re: 「鐵路便當」の由來について

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2008/10/24 03:11 投稿番号: [15030 / 16409]
>今天總統府準備的午餐是台鐵暢銷的鐵路便當,・・・<
>其れは臺灣鐵路の人氣鐵路便當である。・・・<

いや〜・・素晴らしい・・感激、感激
鉄路局の便當について語る日が来ようとは、思いもよらなかった。
「台湾の何が好き?」と私に訊ねるなら、私は躊躇(ためら)いなく「鉄路局の便當」と答えます。

あれは70年頃、初めて台湾を訪れた時、台北の駅で便當を買って列車に乗り込みました。
それが鉄路局の便當でした。
観光号だったかな?   列車の乗務員はガシャガシャと音を立てながら分厚いガラスのコップを乗客に配り、私がそれに茶葉を入れて待っていると、やがて大きなヤカンからお湯を注いでくれます。

便當の蓋(ふた)を開くと、まだホカホカで温かい飯(めし)の上に滷肉(るーろう)、滷蛋(るーたん)がのっており、そして漬物が少し。
柔らかく煮た青菜の野菜も入っていたかな。
滷肉(るーろう)の汁が少しばかり飯に染み込み、その味が何とも言えないぐらい素晴らしい。
小さな竹の箸(はし)で、その飯を口に運ぶのです。

日本の幕の内弁当とは違って、体裁(ていさい)なんか全然気にしない。
飯の上にドンと菜(おかず)を乗せただけ。
如何にも素朴で、喰うとなれば一心不乱にガツガツと喰わねばならない。
幕の内弁当みたいに、おかずを1つつまんで、お口へぽい〜・・みたいなことはしない。

南部へ向かう場合、私は必ず台北の駅から列車に乗る。
その理由は「鉄路局の便當」。
列車に乗って便當を喰う。この気分が大好きです。ほんと・・
日本では今でこそ、お店でホカホカの温かい弁当を売っているけれど、幕の内弁当のご飯は原則としては冷たい。

鉄路局の便當は、ご飯が温かい。
昔からそうだったと思うけど、どうなんでしょう?
ご飯が冷めてから喰うのではなく、やはり列車の中で、飯が温かいうちに食うのが駅弁を食う作法なんでしょう。

そうですか・・そうですか
鉄路局の便當は外国人賓客の昼食として登場したのですか。
知らない人は何も知らない。わからない人には分からない。
私の前に「鉄路局の便當」が出されたなら、多分、大喜びです。
東京のデパートでは時々、「全国駅弁まつり」と云うのがあり、日本各地の駅弁が紹介される。
台湾の鉄路局の便當も、これに参加してくれないかなあ。

実際、私だってVIP(貴賓)の待遇で会合に招かれたことがあるんです。
その時の昼食は、鉄路局ではなかったけれど、やはり便當でした。
時間がないような場合、台湾では多分、便當を出して昼食と云うことになるのでしょう。

高速鉄道、新幹線の時代になっても「鉄路局の便當」に変わりのないことを切に願って已みません。
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