高雄三民郷が那瑪夏(ナマシア)郷に改名
投稿者: ttwpng 投稿日時: 2008/01/08 20:11 投稿番号: [14076 / 16409]
三民郷が那瑪夏(ナマシア)郷に改名、その意義を語る
1月1日に高雄県三民郷が那瑪夏(ナマシア)郷へと改名されたことに関して、台湾政府は1月3日付でその意義を語った。
このなかで台湾政府は、今回の「ナマシア郷」への改名は、全国初めて原住民族(台湾の先住民)の言葉に名を正したモデルであり、これは原住民族の在地主権の実現および自己アイデンティティーの追求という点で積極的な意義があり、原住民族の尊厳と自信を取り戻し、原住民族の郷土への帰属意識を強化するものであると指摘した。そのうえで、「原住民族の村に新たな希望と美しい未来をもたらすものであり、台湾の原住民族文化の尊重に対する大きな前進を示すものである」と強調した。
政府の原住民族に関する政策について、「政府は原住民族の権利をきわめて重視しており、常に原住民族の人権と福祉がさらに十分得られるよう望んでいる。ここ数年、政府は原住民族が自由選択によって伝統的な個人名を回復することを奨励している。身分証上に(伝統名を)表記する権利を認めたほかにも、積極的に原住民族の認定に取り組み、台湾原住民族として新たにサオ族、カバラン族、タロコ族、サキザヤ族を認定し、9族から13族に増加した」と説明した。
「過去、原住民族の村は政治的イデオロギーの下、『仁愛郷』、『信義郷』、『復興郷』、『民権村』などと、原住民族の歴史や文化、民族意識とは全く関係のない名前がつけられていた。今回のナマシア郷の正名は、まさに『原住民族の山川地名の命名権を取り戻す』という具体的成果である」との認識を示した。
(注:「ナマシア(Namasia)」はツォウ語で同郷を流れる「楠梓仙渓」の意味であり、またブヌン語では「明日はもっとよい」という意味がある
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