Re: 陳菊、一審、当選無効
投稿者: abarehachaku101 投稿日時: 2007/06/17 12:05 投稿番号: [13715 / 16409]
>高雄市長選挙訴訟、一審は陳菊市長の当選無効の判決
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昨年末に行われた台湾第二の都市、高雄市の市長選挙の結果をめぐり、
陳菊・市長の当選無効と選挙の無効が訴えられた裁判で、
高雄地方法院は15日午後に判決を下した。
裁判官は、陳菊市長の選挙活動のやり口(*1)が、選挙結果に影響を与えたとして
陳菊市長の当選無効の判決を下したが、選挙そのもの無効は棄却された。<
3つ問題があります。
まず当選無効で選挙が有効ってのが意味不明(次点を繰り上げろって意味か?)
次に当選無効になった根拠の条文ってのが「暴力や脅迫またはその他の方法で選挙を妨害した場合に適用」(条文の原文を探したが見つからず、台湾の新聞ダメだ。。)というような条文で選挙期間を超えた時間帯に暴露記者会見を開く事が暴力や脅迫に準拠するというのがあまりにも曲解に思える。そもそもこの程度のことはすでに日常的に行われており、この基準だと今まで行われたすべての当選が無効になりえる。
最後の問題が一番大きい
150万人の投票結果をたった二人の裁判官があいまいな基準で覆したこと。
これは体制にとって最悪な前例になった。
これが有効手段だと認識されたので今後あらゆる選挙で訴訟合戦が頻発し、選挙そのものの意義がなくなる恐れさえある。極端に言うと選挙はどうでもよくてその後の裁判で勝てば当選なのでそちらの方ばかりにウエイトを置く議員が続出しそう。
これでは社会の混乱にいっそう拍車がかかり民主主義体制を維持することも危うくなりうる。
これは メッセージ 13714 (aki_fumika さん)への返信です.
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