Re: 中国の人、中国よりの人に聞きます
投稿者: gilfie_seven 投稿日時: 2008/04/07 17:15 投稿番号: [5645 / 30899]
今回のチベットや東トルキスタン問題ですが
中国の外から、特に欧米の視点からチベット暴動を見ると、それは長年の残酷な宗教的・文化的圧制に耐えかねた人々による、自発的な決起に思える。
しかし中国の中から見えるものは、全く違う。チベットの抗議行動は中国国内では、暴徒による騒乱として伝えられている。北京の政府が長年支援してきたというのに、感謝知らずの不逞の輩が亡命中のダライ・ラマにいいように操られて、国の分断を図っているのだと、そう伝えられているのだ。
ふだんは中国共産党のやりように批判的な北京在住の知識人でも、チベットについては、中国が「解放」するまでは「奴隷」だったのに、感謝するどころか恩知らずで、中国に対して暴力的だと話す。「中国なしでどうやってチベットが国家として成立するというのか? 解放前は食べるものもなかったというのに」
「チベットをめぐる認識ギャップ ――西側はそう見るかと中国、怒る」
<フィナンシャル・タイムズ2008年3月25日(火)>
■全世界で1,000万部以上のベストセラーとなった『ワイルドスワン』『マオ・誰も知らなかった毛沢東』の著者であるユン・チアン(張戎)<現在は英国在住>も、「中国がチベットにもたらした恩恵よりも、チベットにもたらした災禍のほうがはるかに大きい」と考えています。ところが中国国内民衆は上記のように、「中国はチベットに恩を恵んだ」と大きな錯覚をしているようです。こういったあたりは、中国共産党の一党独裁政権の徹底した報道規制が原因だと思われます。
■そこで私も東京で、中国人留学生2人にチベット問題について質問してみました。彼らの歴史認識は、中国共産党一党独裁下の中国国内で受けた学校教育の結果といえるでしょう。
▲Q:ダライラマは?
A:反政府分裂主義者だ。
Q:ダライラマの目的は?
A:独立だ。
私たち西側の報道を見ている人間の認識と違います。ダライラマは「独立」を主張していないでしょう。
▲Q:1950年頃、中国人民解放軍がチベットに侵攻した理由は?
A:チベット解放のためだ。
そもそもチベットは中国に対して「侵攻してくれ」なんて頼んでいません。中国が一方的にチベット侵攻し、そのまま占領を続けたのでしょう。つまり立派な侵略です。
▲Q:チベットでは過去60年間で何万人が虐殺死・処刑死・餓死した?
A:知らない。
西側の報道・書物などでは約120万人と言われているでしょう。ところが中国人学生はこの事実を知りません。このような中国人と私たちとは、とても認識がかみ合いません。
中国は日本の過去の侵略ばかりを批判する資格はないと思います。
日本の過ちだけを指摘し、中国自身の過ちを覆い隠すのでは、到底世界から認められません。
今回、読売新聞が「情報筋」の話として、「中国は『被害者』の立場を強調して、その上で攻勢に出る、これが中国のいつものやり方だ」と解説していました。
これを中国語で
『移花接木』(議論のすり替え・詭弁)と言います。
『死不認錯』(死んでも非を認めない)と並んで、中国の伝統的な手法です。
■以前に日本にいる中国人学生2人に法輪功について質問したことがあります。
Q:法輪功をどう思う?
A① 在日3年の学生:私は中国国内にいた頃は法輪功を殺人集団だと思っていたが、日本へ来てからだんだん見方が変わった。
A② 在日1年の学生:法輪功は殺人集団だ。
法輪功は殺人集団ではなく、逆に法輪功が拷問で殺されているのでしょう。だから法輪功信者は、世界各地で必死に宣伝活動を続けているのです。信仰の自由のある国では、法輪功は全く迫害されません。私は無宗教ですが、中国政府が法輪功信者を拷問していいとは決して思いません。
中国人学生は在日1年ぐらいでは、まだ真相を理解できないようです。日頃はアルバイトに忙しくて、あまりニュースを見る時間がないことも関係すると思います。
今回のチベット問題を通じて、中国共産党が長年のあいだ重ねてきたウソが、一般日本人にも広く知られるようになりました。中共は早く崩壊すればいいと思います。
中国の外から、特に欧米の視点からチベット暴動を見ると、それは長年の残酷な宗教的・文化的圧制に耐えかねた人々による、自発的な決起に思える。
しかし中国の中から見えるものは、全く違う。チベットの抗議行動は中国国内では、暴徒による騒乱として伝えられている。北京の政府が長年支援してきたというのに、感謝知らずの不逞の輩が亡命中のダライ・ラマにいいように操られて、国の分断を図っているのだと、そう伝えられているのだ。
ふだんは中国共産党のやりように批判的な北京在住の知識人でも、チベットについては、中国が「解放」するまでは「奴隷」だったのに、感謝するどころか恩知らずで、中国に対して暴力的だと話す。「中国なしでどうやってチベットが国家として成立するというのか? 解放前は食べるものもなかったというのに」
「チベットをめぐる認識ギャップ ――西側はそう見るかと中国、怒る」
<フィナンシャル・タイムズ2008年3月25日(火)>
■全世界で1,000万部以上のベストセラーとなった『ワイルドスワン』『マオ・誰も知らなかった毛沢東』の著者であるユン・チアン(張戎)<現在は英国在住>も、「中国がチベットにもたらした恩恵よりも、チベットにもたらした災禍のほうがはるかに大きい」と考えています。ところが中国国内民衆は上記のように、「中国はチベットに恩を恵んだ」と大きな錯覚をしているようです。こういったあたりは、中国共産党の一党独裁政権の徹底した報道規制が原因だと思われます。
■そこで私も東京で、中国人留学生2人にチベット問題について質問してみました。彼らの歴史認識は、中国共産党一党独裁下の中国国内で受けた学校教育の結果といえるでしょう。
▲Q:ダライラマは?
A:反政府分裂主義者だ。
Q:ダライラマの目的は?
A:独立だ。
私たち西側の報道を見ている人間の認識と違います。ダライラマは「独立」を主張していないでしょう。
▲Q:1950年頃、中国人民解放軍がチベットに侵攻した理由は?
A:チベット解放のためだ。
そもそもチベットは中国に対して「侵攻してくれ」なんて頼んでいません。中国が一方的にチベット侵攻し、そのまま占領を続けたのでしょう。つまり立派な侵略です。
▲Q:チベットでは過去60年間で何万人が虐殺死・処刑死・餓死した?
A:知らない。
西側の報道・書物などでは約120万人と言われているでしょう。ところが中国人学生はこの事実を知りません。このような中国人と私たちとは、とても認識がかみ合いません。
中国は日本の過去の侵略ばかりを批判する資格はないと思います。
日本の過ちだけを指摘し、中国自身の過ちを覆い隠すのでは、到底世界から認められません。
今回、読売新聞が「情報筋」の話として、「中国は『被害者』の立場を強調して、その上で攻勢に出る、これが中国のいつものやり方だ」と解説していました。
これを中国語で
『移花接木』(議論のすり替え・詭弁)と言います。
『死不認錯』(死んでも非を認めない)と並んで、中国の伝統的な手法です。
■以前に日本にいる中国人学生2人に法輪功について質問したことがあります。
Q:法輪功をどう思う?
A① 在日3年の学生:私は中国国内にいた頃は法輪功を殺人集団だと思っていたが、日本へ来てからだんだん見方が変わった。
A② 在日1年の学生:法輪功は殺人集団だ。
法輪功は殺人集団ではなく、逆に法輪功が拷問で殺されているのでしょう。だから法輪功信者は、世界各地で必死に宣伝活動を続けているのです。信仰の自由のある国では、法輪功は全く迫害されません。私は無宗教ですが、中国政府が法輪功信者を拷問していいとは決して思いません。
中国人学生は在日1年ぐらいでは、まだ真相を理解できないようです。日頃はアルバイトに忙しくて、あまりニュースを見る時間がないことも関係すると思います。
今回のチベット問題を通じて、中国共産党が長年のあいだ重ねてきたウソが、一般日本人にも広く知られるようになりました。中共は早く崩壊すればいいと思います。
これは メッセージ 5637 (aminosankyu さん)への返信です.
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