世界の幻想
投稿者: tabidatinoutamaro 投稿日時: 2008/04/06 22:08 投稿番号: [5422 / 30899]
外務省は「人権委の大半の国が国内に人権問題を抱えて おり、他国を非難すると自国に累が及ぶ。また、今回の決 議は欧州連合(EU)提出だが、途上国は旧宗主国である 欧米の価値観による決議には自動的に『ノー』となる」 (幹部)と説明する。中国は天安門事件やチベット問題、 ロシアはチェチェン問題を抱えているというわけだ。
ただ、外務省も手をこまねいてみていたわけではないと いう。外務省やEUの見立てでは今回の決議の賛否は当初 拮抗(きつこう)しており、採決に持ち込むため「国別に 細かい作戦を立てた」(外務省幹部)。
具体的な外交努力としてはジュネーブや相手国首都で賛 成を働きかけ、「七、八カ国が賛成に回った。普段は反対 票を投じる国が棄権に回った」(外交筋)との見方もある。 説得の際、ODA見直しに具体的に言及したケースもある という。[2]
ODAを餌に「賛成を働きかけ」なかったら、「賛否は当初 拮抗して」いたので、否決された恐れもあったのである。こう してようやく成立した非難決議も、通常、会期中に百件前後、 提出される決議案の一つに過ぎない。
人権も金で買う時代か・・・・・(´ー`)┌フッ
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