★狭量な中国人
投稿者: jingdezhen_de_ciqi 投稿日時: 2008/03/21 23:21 投稿番号: [536 / 30899]
司馬遼太郎氏は李登輝氏と対談しました。中国は司馬氏を一方的に排除してしまいました。中国は、日本人の対中イメージを改善できるもっとも有力な人間を、みずから遠ざけてしまったのです。
民主主義の社会では、多様な見方を認め合い、他人の意見に寛容になる必要があります。しかし中国は、まだそういう発想を持ちえていません。ですから、しばしば周囲を困惑させるような行動に出るのです。 P162
民主化を拒む中国が、日本に対して優位に立てるのは歴史問題くらいしかない・・・ P174
(2003年頃の)対日新思考の研究者・記者は、学問や報道の自由を得て、対日関係の見直しを求めたのではないのです。共産党の許す範囲内で、普段と違う意見を出しただけなのです。
何てひどいことだと思われるかもしれませんが、学問・言論の自由がないということは、そういうことなのです。国内問題でも、中国の報道機関は共産党の方針から外れるような記事は書きません。
逆に言うと、ここに、中国人の対日感情を変えるカギが潜んでいます。つまり民主化ということですね。学問・報道の自由が認められたら、きっと多様な意見が紹介されるようになります。そうすれば、きっと中国に人たちの対日観も変わっていくに違いありません。中国の民主化という問題が、日中関係を改善するきわめて重要な要素であることを指摘しておかねばなりません。
P184
胡主席は「中国国民党と中国共産党が指導する抗日軍隊」が「それぞれ『正面戦場』と『敵後方戦場』とで任務を分担し、共同して・・・」。
それまで共産党は国民党が抗日戦争で果たした役割を教科書や公式文書の上で無視してきました。それが突然、実は国民党が主役だったと認めたのです。
この少し前、連戦氏が北京を訪れ、胡主席と会談しました。これを契機に国民党の取り込みを図ったのです。そのためには、歴史観を変えることも厭わないというわけです。
崩壊前の旧ソ連でも同じように歴史は恣意的に書き換えられました。今の北朝鮮も同じです。新生ロシアにはこういった傾向は見られません。
中国の人たちはまだ、民主的な国家を作り上げていないのです。中国はいまもまだ、とても悲しい国家なのです。 P76
「中国のいまがわかる本」 岩波ジュニア新書
― ―
上記は中学生向けの本です。日本では中学生でも、これくらいのことを理解する機会が与えられています。
民主主義の社会では、多様な見方を認め合い、他人の意見に寛容になる必要があります。しかし中国は、まだそういう発想を持ちえていません。ですから、しばしば周囲を困惑させるような行動に出るのです。 P162
民主化を拒む中国が、日本に対して優位に立てるのは歴史問題くらいしかない・・・ P174
(2003年頃の)対日新思考の研究者・記者は、学問や報道の自由を得て、対日関係の見直しを求めたのではないのです。共産党の許す範囲内で、普段と違う意見を出しただけなのです。
何てひどいことだと思われるかもしれませんが、学問・言論の自由がないということは、そういうことなのです。国内問題でも、中国の報道機関は共産党の方針から外れるような記事は書きません。
逆に言うと、ここに、中国人の対日感情を変えるカギが潜んでいます。つまり民主化ということですね。学問・報道の自由が認められたら、きっと多様な意見が紹介されるようになります。そうすれば、きっと中国に人たちの対日観も変わっていくに違いありません。中国の民主化という問題が、日中関係を改善するきわめて重要な要素であることを指摘しておかねばなりません。
P184
胡主席は「中国国民党と中国共産党が指導する抗日軍隊」が「それぞれ『正面戦場』と『敵後方戦場』とで任務を分担し、共同して・・・」。
それまで共産党は国民党が抗日戦争で果たした役割を教科書や公式文書の上で無視してきました。それが突然、実は国民党が主役だったと認めたのです。
この少し前、連戦氏が北京を訪れ、胡主席と会談しました。これを契機に国民党の取り込みを図ったのです。そのためには、歴史観を変えることも厭わないというわけです。
崩壊前の旧ソ連でも同じように歴史は恣意的に書き換えられました。今の北朝鮮も同じです。新生ロシアにはこういった傾向は見られません。
中国の人たちはまだ、民主的な国家を作り上げていないのです。中国はいまもまだ、とても悲しい国家なのです。 P76
「中国のいまがわかる本」 岩波ジュニア新書
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上記は中学生向けの本です。日本では中学生でも、これくらいのことを理解する機会が与えられています。
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