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人海戦術の誤解

投稿者: olkinh 投稿日時: 2008/04/04 16:14 投稿番号: [4566 / 30899]
人海戦術で人間を弾以上に動員して勝つというのは、誤解、俗解である。

孫子の兵法に兵力10倍にして敵を包囲攻撃して勝利を得る、とある。つまり10を持って1に当たるという。その応用である。これが由緒正しい根拠である。

孫子の兵法は2500年前から優れた戦略・戦術書で中国の古典・文化遺産である。ナポレオンも愛読していたという。

その有効性は中国国内戦争・朝鮮戦争でも遺憾なく発揮された。
その結果、イギリス・フランスのヨーロッパ列強は中国内から一掃された。もちろん日本軍も。

アメリカ軍と言えども建国以来の大敗を喫し、空軍の支援なしには戦えない程だった。B29   ジェット機   戦車   自動小銃と有り余る武器を持つアメリカ軍でこの有様である。

中国軍は粟と大豆油を食べ、小銃と手榴弾くらいしかなかったのに米軍は、
古代の兵法書の前に勝利することさえできなかった。

毛沢東は明・清と続き国民の8割が農奴であり外国の侵略に負けてばかりの
中国人に自信を持たす為に、戦えば必ず勝つ孫子の兵法を活用して外国侵略軍を追い払って、中国人に自信を回復させたのである。民族独立ほど尊いものはないという。

だから今でも中国人は最新式装備のアメリカ軍と対等に戦ったことを誇りにしているという。

人海戦術というのは負けた米軍が苦し紛れに言い訳のためにつけたものであろう。
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