Re: 日中両国の方に伺いたい・・西側諸国が
投稿者: yume215 投稿日時: 2008/04/03 16:08 投稿番号: [4285 / 30899]
孫文が日本に亡命中、支援者の一人の頭山満に
こういう感想を語ったことがあります。
「中国人は砂漠の砂のように
すぐにバラバラになる・・・
・・・
日本人は握り飯のように、すぐに固まる・・・」
中国共産党は中国人が「偉大な私利私欲の民族」だということを
心得ており、どうやったらこの民族を統制し、独裁国家を維持
できるかをしっかり考えております。
その方法は歴史でよく見かける手口ですが、常に
「中国人民の敵」をつくっておいて、その反作用で団結させる方法です。
まず共産中国成立から文化大革命までは、中国共産党は
「階級の敵論」を展開し、革命以前は階級の敵=地主、資本家、
軍閥、国民党に苦しめられたが、共産党が人民を解放した・・
という方法で共産党独裁を正当化し、人民の団結を図りました。
次に文化大革命が終わり、改革開放政策に入ると、また中国人は
バラバラになり始め、市民的自由や欲望をもとめて天安門事件を
起こしました。
ここで危機感を持った共産党は、新しい
「人民の敵」を作る必要に迫られました。
しかしすでに共産党幹部が地主、資本家、金持ち、実業家のように
なってしまっているので、以前の「階級の敵論」は使えません。
そこで出てきたのが「民族の敵=日本帝国主義」だったわけです。
1990年代から活発化してきた中国の反日教育、反日暴動は
この「民族の敵」作り政策から必然的に発生したものです。
そして現在の北京五輪の危機において、中国人を団結させるため
には、
民族の敵=西側諸国が中国を陥れようとしている=
欧米の陰謀・謀略論が必要になってきたという
ことでしょう。
これは メッセージ 4275 (vitamink78505 さん)への返信です.
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