異民族
投稿者: chokkura5men 投稿日時: 2008/05/02 14:33 投稿番号: [20535 / 30899]
チベット問題と日本のアイヌ民族・沖縄が良く比べられるが、本質的な違いを感じる。それはなんだろう。例えば蝦夷の戦いだが、今から千年以上前アテルイの話が有名だ。
坂上田村麻呂が一族の延命を条件にアテルイとモレの降伏を受け入れたが、朝廷は田村麻呂の意に反し彼らを斬首にする。802年の事だ。岩手県奥州市が中心となった戦だ。最近髭ポスターで有名になった同市の蘇民祭は男達が蘇民袋を取り合うが、それは袋を蝦夷の一族の長の首に見立てた凱旋の宴が発祥と言われている。千年以上前日本も異民族の戦いがあった。
しかしあくまで、もののふ同士の戦が基本で非戦闘員は生産財を生むメリットの方に重きを置き全く無かったとは勿論言えないが、殺戮は極めて稀だった。まして皆殺しなどの発想は基本的には無かった。
これが中国と違う。
中国の戦の基本は皆殺しだ。
異民族が入り乱れる地続きの広大な大陸だからなのか、中国の都市は一般市民をも含む全体を城壁で囲んだ形態が多いせいもあるのかわからないが全て殺そうとする。
更に他民族の反撃の意思を萎えさせるために、ありとあらゆる残忍な刑や拷問を考え、仕舞いには喰った。食糧として、嗜好のためもあるが、食人の最大の理由は敵を恐怖させるためだった。
チベットの凄惨な状況は一般の中国人には極めて当たり前な事なのだ。
眉から上が綺麗に無い頭蓋骨がチベットで何百と見つかったが中国人の歴史から、何があったか想像に難くない。
4,000年から何の進歩も無いと言われたくなければ、国際世論を無視できない時代と気付くべきだ。
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