Re: 「フリーチベット」という欺瞞
投稿者: chokkura5men 投稿日時: 2008/04/27 13:23 投稿番号: [18179 / 30899]
確かに世界中何処の国も独立運動を抱えている。
チェチェンだってある意味チベット以上に悲惨な状況だ。
独立運動のリーダーと目される者は勿論、擁護の立場の者、問題提起する者まですべてこの世から消えた。独立運動自体、事実上小康状態、あるいは沈静化したと見る事ができる程活力を失った。
しかもロシアはアメリカ他西側諸国との対立を上手くかわし不介入の立場を勝ち取った。チェチェンは正に四面楚歌の孤立状態だ。
何処の国も大なり小なり同じような問題を抱えつつ、では何が独立運動の機運を後押しするかといえば、分かりやすい構図と報道される虐殺数他の悲惨さの度合いだろう。そして何よりタイミングだ。
東トルキスタンの虐殺は関連サイトからの情報を信じるなら1,000万という途方も無い数だし、繰り返し行われる核実験などその悲惨さはチベット以上かも知れない。
しかし圧倒的にチベット問題が世界中でダントツに槍玉に上がっている。
ダライラマの知名度、僧侶が前面に出た非暴力思想、虐待・虐殺のレベル、オリンピックによる明暗の対比・注目度。
何をどう言ってもこの流れは止められない。
21世紀初の独立国東ティモールの場合もインドネシアによる虐殺が反共産化を支持する先進各国の理解を得られず絶望視していたが、結局国際的非難に後押しされる形で、国連主導の選挙により独立した。
全ての独立運動にはそれぞれの違った要素が入り組み一概には言えないのは勿論だ。
だが殊チベットに関してはかなり中国は不利な立場にならざるを得ない。
今後更に厳しくなるだろう。
これは メッセージ 18150 (hydgfu さん)への返信です.
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