何を閉じ込めるのだろう
投稿者: ransteres 投稿日時: 2008/04/25 11:02 投稿番号: [16674 / 30899]
聖火が世界を巡っている、何を護っているのか、青い服来た護衛を伴って。
聖火が照らし出した中国の現実。
ギョウザ事件ではまるで日本側に原因があるかのような勝手な発表、うやむやにしたいのか科学調査のデータも音沙汰なし。
チベット騒動も報道規制、中国当局の発表には、頑なで偏狭なものしか感じられない。
「チベットの一部暴徒の暴動で、正義は中国にあり」と言いたいのなら外国のメディアに対して取材を自由にさせればいい。
堂々と世界に事実を晒せばいい、規制などする必要は無いはずだ。
そうしないで、批判する外国にはすぐ反発して不買運動とは情けない、結局、覇権主義だけの大国か。
世界から嫌われる中国人が前面に。
愛国心も過ぎれば偏狭な硬い殻に閉じこもることになることを知らないのだろうか。
北京オリンピックのシンボル建築と言えるメインスタディアムは”鳥の巣”と言うらしい。
押し潰された竹篭のようではあるが、中国自慢の現代建築だと言う。
竹篭といえば、愛知万博の日本のパビリオンは竹で編んだ大きなドームだった。
似ていなくも無いがあれは軽やかな竹で出来ていた。似ても非なる物。
”鳥の巣”は鉄とコンクリートの建築物、今の中国を映し出した建造物だ。
しかし何度見ても”鳥の巣”と言うより、まるで堅固な”鉄の檻”に見えるのだ。
いったい何を閉じ込めるのだろう。
民衆の自由を閉じ込めるのか、それとも愛国の名の元に自分自身が閉じこもるのか。
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