ジンバブエ、台湾と国交のあるので牽制か
投稿者: dnndnndane 投稿日時: 2008/04/22 09:33 投稿番号: [14863 / 30899]
【北京=矢板明夫】中国のメディアはジンバブエの大統領選挙に高い関心を持ち、連日最新情勢を詳しく伝えている。これまでに10回以上の訪中経験を持つ盟友のムガベ大統領が落選すれば、中国にとってアフリカ南部における影響力の後退を意味し、大きな痛手になるからだ。
中国メディアの報道などによれば、中国は1980年に独立したジンバブエを最初に承認した国の一つ。それ以後、両国間の交流は順調に発展。87年にムガベ大統領が就任し、中国との関係はさらに接近した。大統領は独立運動を指導していた時代から毛沢東思想を信奉。若いころに約10年間投獄されたが、その間、「毛沢東選集」を繰り返し読んだという。
2002年、大統領が白人の農園を強制収用し、野党を弾圧したことなどを理由に、欧米諸国から経済制裁を受けた。四面楚歌(そか)の中、中国だけが支援の手を差し伸べ続け経済交流を拡大させた。ジンバブエからクロム、銅などの天然資源を輸入し繊維製品、医薬品などを輸出した。二国間の貿易額は01年に約1億4000万ドルだったが、07年には約3億4000万ドルに増えた。今年1月にはジンバブエの経済混乱を受け、中国は5000トンの緊急食料援助を行った。
ジンバブエと強固な関係を維持してきた中国は、豊富な天然資源の安定した供給源を確保した。同時にアフリカ南部で影響力を保ち、台湾と国交のある同地域の国を牽制(けんせい)するなど、政治的な意味合いもあるといわれる。
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