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共産中国が常任事理国になった理由

投稿者: yume215 投稿日時: 2008/04/16 09:58 投稿番号: [10504 / 30899]
まず、ニクソン大統領が米政界の反対を押し切って

米中国交回復に熱心に取り組んだ理由は、

戦後にマッカーシー上院議員が実施したアメリカ共産党

壊滅作戦「赤狩り」の先頭に立って活躍したのがニクソン

上院議員だったというのがポイントです。


このとき、マッカーシー議員とニクソン議員の

「米政界赤狩り=マッカーシー旋風」に危機感を

もったソ連KGBは、マッカーシー氏とニクソン氏の

行動を制御するために、彼らのスキャンダルを徹底調査し、

膨大な資料を収集しました。

この資料の一部が中国共産党にも流されていたわけです。

そして、中国共産党は米ソ対立のなかで、アメリカとの

関係改善を考えはじめたとき、当時大統領になっていた

ニクソン氏の、ソ連KGB収集の過去のスキャンダル記録

をチラつかせて脅迫したわけです。

これで恐れをなしたニクソン大統領は、中国共産党の

常任理事国入りまで、一気に妥協を強いられたわけです。


ちなみに、対日強行案「ハルノート」の原案を書いた

ルーズベルト内閣の財務次官補、ハリーホワイトも

この「赤狩り」でコミュンテルンのスパイであったこと

がバレ、訴追を受ける前に自殺しています。
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