Re: シャラポワたん 別件ですが
投稿者: ShakiraMebarak44 投稿日時: 2006/10/19 11:01 投稿番号: [20990 / 21882]
中国トピを見てて思いましたが、しばしば民主主義が機能するもしくは定着する為の要件に「民度」が高いかどうかということが言われてます。
民主主義(完全にイコールでは無いが自由主義も含む)を導入して破綻したり、以前より後退したり又は停滞したまんまの国が少なくない中で、「それはその国の民度の問題。レベルの低い国民だから民主主義が活用できないだけの話しで民主主義のシステムそのものが悪いのではない、国民がアホだから!」という言い分を聞きます。
そもそも「民度の高い国」って地球上に一体何カ国あるのかなぁ?
こういう考え方でいくと一桁くらいなのかな?
百八十とか九十ある国の中のほんの一握りの国だけが達成したとされるレベルの民度の国しか適合しない政治形態ってそもそも普遍的と言っていいのかな?
地球上のごく限られた人々にしか用いる資格の無い政体とは果たして万民の為の政体なの?
民度の高い国;合格!民主主義使ってヨシ!
民度の低い国;不合格!お前らにはまだ早いから民主主義はダメ!独裁でもなんでも勝手にせい!
これってりっぱな「選民思想」のような気がしますが、、、
ちなみにアパルトヘイト体制下の南アフリカでは白人の世界は極めて民主的な政治が行われていたそうです。非民主的政体の代名詞の様なアパルトヘイトですがむしろ逆でそこらの先進国よりよっぽど民主的だったとか。
ただしあくまで「白人社会のみ」です。
黒人は勿論参政権すらなく、何故に彼らに対して参政権を与えぬのかの理由は「黒人は民度が低いから」です。
黒人に参政権を与えても彼らはこれを使いこなせず混乱を招くだけで、彼ら自身の為にもならないというのが白人政権の言う理由でした。
という選民思想から逃れえぬ民主主義とは本当に普遍的で、歴史の必然として辿り着くべき政体なの?という気もしますが。
これは メッセージ 20980 (aki_fumika さん)への返信です.
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