>ワンさん、ゴメンねえ
投稿者: wangjunhe720 投稿日時: 2005/03/13 01:26 投稿番号: [16597 / 21882]
>(なんか、いちごは、勝手に、ワンさんを心の友と思っているのだ)<
あはは、あれ、僕にはそんな資質というか、あれが持ち合わせていないかもよ。
どうせ向こうの「勝手」ですから。
「ひとり、燈のもとに文を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰む」わざなる」徒然草13段
てゆ〜か、僕はその「見ぬ世の人」に成りたくないんです。
すくなくとも、昔はそう言った。経験していない昔の時代の人(偉人の場合が多い)が「心の友」と理解されていないか?
「梅が香や
見ぬ世の人に御意を得る」
芭蕉の句もそうですが。
「見ぬ世の人」は和歌ではよく「見し人」として歌われた。「見し人」は基本的に死んだ親友、妻、恋人。つまり二度と逢えない人。
そういえば光源氏は生きた葵の姫に一首の歌も作らなかったのに、葵の姫が死後、彼はかなり傷心の身にこんな歌を「ひとりごち」した。
見し人の煙を雲とながむれば夕べの空もむつましきかな
どちらかといえば僕は「見し人」よりは、「見ぬ人」になりたいのです(また逢っていない人)。
世の中は
かくこそありけれ
吹く風の
目に見ぬ人も
恋しかりけり
紀貫之
古今・恋一・475
見ぬ人の
恋しきやなぞ
おぼつかな
誰とかしらむ
夢に見ゆとも
読み人知らず
拾遺・恋一・629
これは メッセージ 16595 (ichigotarutojp さん)への返信です.
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