サッカー・アジアカップの反日問題

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イチゴさんへ

投稿者: wangjunhe720 投稿日時: 2005/03/02 16:17 投稿番号: [16370 / 21882]
  てゆ〜か、国文学でしたっけ?

  中古、中世?

  僕、最近の読書ですが、
釈空海の『三教指帰・性霊集』、
菅原道真の『菅家文草・菅家後集』

  幾ら古代日本の仏教者、漢詩人だとは言え、やはり親しみやすい。


  かの空海ですが、彼は当時、中唐の流行語にも意識し、その著作に書き入れた。例えば『文鏡秘府論』には、皎然(詩僧)辺り、当時中国で使用し始めたばかりの述語をふんだんに取り入れ、批評語に使われていた。

  空海が唐に行ったころ(唐貞元20年、西暦804年)、白居易、元槙両詩人が注目され始め、所謂「元白体」の認められた時であった。その年に元槙が『鶯鶯伝』を書き、その次の年に白楽天が『長恨歌』を書いたのだ。

  空海は直接、この二人とはかかわりを持っていたかどうか分かりませんが(当時この二人は長安近くにいたので)。

  普通、白居易詩文から平安文学への影響を重視していますが、あくまで間接的な影響だと言えましょう。だけど空海の場合、直にその時の空気を吸ったのですからね。直接だよね。

  残念なことに空海の和歌が非常に数少ない。一首二首に過ぎない、しかも内容は釈教歌。

  空海の和歌がもっと伝われば平安和歌文学論じ方はがらりと変わるかも知れませんね。

  以上、雑談まで、よろしくお願いします。
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