脱線ですので、ここで一つ
投稿者: kon_do_i 投稿日時: 2004/10/24 23:21 投稿番号: [13990 / 21882]
ソース抜粋
ここから:
今年のサッカー・アジア杯は、史上初めて日本と中国とで奪い合うことになった。
土曜日の北京。熱い決勝戦を期待したいが、大変な騒ぎにならないかと心配されてもいる。
というのは、これまでの重慶や済南の試合で日本チームが、中国の観客たちから散々な目に遭っているからだ。
日本がボールを奪うと激しいブーイングが起きる。対戦相手の得点には大喝采(かっさい)だ。
「君が代」吹奏のアナウンスにもブーイング。日本のサポーターへの罵声(ばせい)もすさまじい。
紙コップを投げられ、取り囲まれて嫌がらせを受けた人もいる。
国の代表がぶつかりあう試合はナショナリズムをかきたてる。1960年代には、中米のふたつの国がサッカーをきっかけに戦争を始めたこともある。
欧州でも不測の事態がしばしば起きる。
3年前の秋、パリ郊外で開かれたフランスと旧植民地のアルジェリアとの対戦は、アルジェリアのサポーターがフランス国歌にやじを浴びせたあげくピッチに乱入し、中止となった。
それにしても、日中戦争が終わって来年は60年、国交回復から30年余りがたち、経済的な相互依存がこれだけ深まったなかで、日本たたきが目的であるかのようなスタンドの様子は異様だ。
「歴史を直視し、アジア人民におわびし、釣魚島を返せ」という横断幕まで登場した。
スポーツの場らしからぬ大人げなさと言わざるを得ない。若者向けの中国共産党系紙が
「こうした『愛国』には誰も喝采しない」「スポーツと政治を混同するな」
とたしなめたのは当然だ。
重慶や済南での「反日」騒動には、むろん日本の中国侵略という歴史的な背景がある。
とくに重慶は、日本軍機の無差別爆撃によって膨大な数の市民が犠牲となった。
日本の若者たちも、この事実を知っているかいないかで、騒動への見方が変わってくるだろう。
小泉首相の靖国参拝や尖閣問題、加えて日本人による中国での集団買春など、中国側からすれば感情をさかなでされるような出来事には事欠かない。
若者に高まりつつある大国意識や江沢民時代の「愛国教育」の影響もあるだろう。
それだけではない。重慶のような内陸部は、発展著しい沿海部と比べてはるかに貧しい。
就職先のない若者も多い。不満はなかなか政府に届かない。
そんなうっぷんを「反日」に託して晴らそうとした面も小さくない。
そうであれば、スタンドの「反日」をいたずらに過大視することは賢明ではない。
むしろ考えるべきは、なぜ日本が標的として使われやすいかだ。
歴史の和解に魔法のつえはないが、歴史のとげを抜くことは今日の政治家の責任である。
中国はもはや、若者の気持ちを共産党が力で押さえ込める国ではないし、そうした変化は歓迎すべきだろう。
ただ忘れてほしくないのは、あさっての決勝戦が、4年後に五輪を迎える中国の人々の度量を試す機会にもなることだ。
ここまで:
さて、このトピらしい話題を一時ですが復活させましょう
では、ソレホント君とボイスマム君にお答え願います
上記のソースについて指摘する箇所を述べよ(いくつでも構わない)
この板でも過去に検証された「かも」しれませんが、
「トピずれ修正」を言われるお二方には容易な問題でしたね
では、どうぞお答えください
ここから:
今年のサッカー・アジア杯は、史上初めて日本と中国とで奪い合うことになった。
土曜日の北京。熱い決勝戦を期待したいが、大変な騒ぎにならないかと心配されてもいる。
というのは、これまでの重慶や済南の試合で日本チームが、中国の観客たちから散々な目に遭っているからだ。
日本がボールを奪うと激しいブーイングが起きる。対戦相手の得点には大喝采(かっさい)だ。
「君が代」吹奏のアナウンスにもブーイング。日本のサポーターへの罵声(ばせい)もすさまじい。
紙コップを投げられ、取り囲まれて嫌がらせを受けた人もいる。
国の代表がぶつかりあう試合はナショナリズムをかきたてる。1960年代には、中米のふたつの国がサッカーをきっかけに戦争を始めたこともある。
欧州でも不測の事態がしばしば起きる。
3年前の秋、パリ郊外で開かれたフランスと旧植民地のアルジェリアとの対戦は、アルジェリアのサポーターがフランス国歌にやじを浴びせたあげくピッチに乱入し、中止となった。
それにしても、日中戦争が終わって来年は60年、国交回復から30年余りがたち、経済的な相互依存がこれだけ深まったなかで、日本たたきが目的であるかのようなスタンドの様子は異様だ。
「歴史を直視し、アジア人民におわびし、釣魚島を返せ」という横断幕まで登場した。
スポーツの場らしからぬ大人げなさと言わざるを得ない。若者向けの中国共産党系紙が
「こうした『愛国』には誰も喝采しない」「スポーツと政治を混同するな」
とたしなめたのは当然だ。
重慶や済南での「反日」騒動には、むろん日本の中国侵略という歴史的な背景がある。
とくに重慶は、日本軍機の無差別爆撃によって膨大な数の市民が犠牲となった。
日本の若者たちも、この事実を知っているかいないかで、騒動への見方が変わってくるだろう。
小泉首相の靖国参拝や尖閣問題、加えて日本人による中国での集団買春など、中国側からすれば感情をさかなでされるような出来事には事欠かない。
若者に高まりつつある大国意識や江沢民時代の「愛国教育」の影響もあるだろう。
それだけではない。重慶のような内陸部は、発展著しい沿海部と比べてはるかに貧しい。
就職先のない若者も多い。不満はなかなか政府に届かない。
そんなうっぷんを「反日」に託して晴らそうとした面も小さくない。
そうであれば、スタンドの「反日」をいたずらに過大視することは賢明ではない。
むしろ考えるべきは、なぜ日本が標的として使われやすいかだ。
歴史の和解に魔法のつえはないが、歴史のとげを抜くことは今日の政治家の責任である。
中国はもはや、若者の気持ちを共産党が力で押さえ込める国ではないし、そうした変化は歓迎すべきだろう。
ただ忘れてほしくないのは、あさっての決勝戦が、4年後に五輪を迎える中国の人々の度量を試す機会にもなることだ。
ここまで:
さて、このトピらしい話題を一時ですが復活させましょう
では、ソレホント君とボイスマム君にお答え願います
上記のソースについて指摘する箇所を述べよ(いくつでも構わない)
この板でも過去に検証された「かも」しれませんが、
「トピずれ修正」を言われるお二方には容易な問題でしたね
では、どうぞお答えください
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