今後も目が離せない中国愛国者団体の活動
投稿者: tara_chann01 投稿日時: 2004/09/29 13:28 投稿番号: [13520 / 21882]
アジアカップにおける重慶、済南、北京各地競技場でのブーイング&抗議行動は、尖閣諸島の領有を主張する、何とか言う中国愛国者団体の大衆動員の結果だったそうです。
中国人にとって、決して安いとは言えない数百元の入場料を払って、ただ日本チームに罵声を浴びせるだけの人間を、各会場で数万人も集めたのですから、件の愛国者団体の動員力量も、なかなか大したものだと言えるでしょう。
あるいは、それほどまでに中国人一般の中に、日本への憎悪が渦巻いている、という反映なのかもしれませんが。
しかし、結果的にアジアカップは、中国の首都である北京の決勝戦で、全中国人民が注視する中、日本に勝利を許す、という結果になりました。
試合を見ていた中国人が、どれだけ落胆したかは、自国チームが準優勝したというのにもかかわらず、表彰式も見ないで早々に帰宅してしまった観客たちの様子でもわかります。
つまり、重慶、済南、北京の中国サッカーファンたち(というよりも、単なる反日中国人なのかな)は、愛国者団体の扇動に乗せられてしまったがために、わざわざ高い金を払って、小面憎い日本チームの勝利を見させられる結果になったわけです。
いや、日本チームが勝ち上がっていったとしても、最後の最後で中国チームに破れて“中国の優勝”という結果にでもなれば、もちろん彼らの溜飲は大いに下がったことでしょう。長安街なんか、群衆が徹夜でパレードしたと思います。
しかし、
そうはならなかった……。
これは、仕方ないですね。日本が強かった、というよりも、スポーツの試合である以上、贔屓にしていたチームが負けてしまうという可能性は、常にある訳ですから。
そんな結果の不安定なものに、大衆動員をかけた愛国者団体の方が、悪い。
ところで、この無様な結果に対して、問題の中国愛国者団体はどのような自己評価と分析をしているのでしょうか……?
『大成功!
憎むべき日本鬼子に、中国人の心意気を見せつけた!!
』と満足しているのかな……?
それとも、『だらしない中国足球隊!
』と八つ当たりしているのかな。
何にしても、あれだけの動員力と過激さを見せた中国愛国団体が、今回のアジアカップをどのように総括し、今後どのような動きを見せてくれるのか、いささか野次馬的な興味も含めて、関心があるところです。
アジアカップ終了後、いくつかの愛国者団体の公式サイトが、中国政府の意向によって閉鎖された、という情報もあるようですが、彼らのそういった動静をうかがわせるような何か情報は無いでしょうか?
中国のネット事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、是非お教えください。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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