zmy00701025さんへ 漢民族は平和主義者
投稿者: kitaguninosaru1 投稿日時: 2004/09/28 12:25 投稿番号: [13485 / 21882]
お気持ちは良く分かります。
五四運動の時あるいはその前の知識人たちはすでに同じことに長く悩んでいた。
ある意味では魯迅も中国の国民性に悩んで文学者を目指したのではないでしょうか?
しかし、「万衆一心」はそんなにいいことなのでしょうか?
日本は「万衆一心」でアジアの自分たちの領地にしようとした。
ドイツも「万衆一心」で地球を自分たちの領地にしようとした。
漢民族は「万衆一心」じゃないから、弱小民族にも長年統治されてきた。
弱小民族は「万衆一心」だった。
「万衆一心」は平和の敵です。
多様化した価値観こそが平和の源です。
中国は今多極化の国際関係を提唱しています。
これも中華文明ゆえに出来る発想です。
確かに、「万衆一心」しないと、国が弱くなり、余所者に苛められることになる。
しかし、悪いのは侵略者であって、「万衆一心」できない中国人ではない。
二度と侵略されないために中国人同士が「万衆一心」して強い中国を築きたい気持ちは分かりますが、
日本あるいはアメリカを超えることは人生の目標でしょうか?
哲学者のふりをしているわけではないが、私は疑問に思います。
日本人は誰も特別に教えなくても自然に「万衆一心」出来る。
中国人は国が一生懸命教えても「万衆一心」出来ない。
何故?
「一方水土養一方人」だからではないでしょうか?
日本は民主主義であっても、多くの国民自身民主としての権利を放棄し、自ら「万衆一心」を維持している。(極一部を除いて)
中国はちょっと民主主義制度になれば、皆違う方向に走り出しそう。
それが怖いと思って、指導者たちは独裁に近い制度を維持している。
春秋戦国時代の「諸子百家」を見れば、中国人の多様化した価値観が分かる。
しかし、強い国を作る名の元で多様化した価値観が段々抹殺されてきました。
万衆一の心:戦争をもたらし、不幸を生む
バラバラの心:平和をもたらし、幸せを生む
人間に根底にある精神は進化を経て形成されているため、僅か50年や100年だけで変えられるものではない。
ということは、中国はまた何時か日本に侵略されることになると私も危惧しています。
気を付けましょう!!!!!
最後になりますが、今の世の中を生きるためにはやっぱり「万衆一心」がいい。
あなたの勝ちでした。
これは メッセージ 13462 (zmy00701025 さん)への返信です.
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