live_in_nippon殿
投稿者: vukodlak_aswad 投稿日時: 2004/08/25 03:32 投稿番号: [12022 / 21882]
ご丁寧なレス、どうもありがとうございます。
個人的には、やはり、「バランス」の問題かと。
現実を見ない理想論は、話にならないと思います。左のほっぺた打たれたら、右を差し出す、なんてやってる間になぶり殺されてしまうのがオチ。それが現在の、人類の状況、まだそんな段階でしょう。
一方、理念のない現実論。目先しか見えなくなりがちではないでしょうか。下手をすれば、手段が目的にすりかわってしまい、それにさえ気づかない危険性も。
これは我々庶民がはまりがちな陥穽でしょうね。それではっと気づいたときには、とんでもない道に踏み込んでしまいそうです。
日本も、本当にいい加減、他国の思惑を見据えながら、自国の立場や主張を貫けるようにならないと。イラクへの自衛隊の派遣にしたって、もっと情勢が落ち着いてからの復興援助、インフラの整備への人的経済的技術的援助とか、方法はいくらでもあると思うのですが。
戦後の日本の経済的発展は、アメリカの軍事力の傘の下にいることで、その分の資金を経済復興にまわせた、という見方もあるようですね。
経済的な関係は、今やどこの国とも簡単に断ち切れるような単純さではないことも踏まえたうえで、「あくまで防衛」のための軍事力を持つことも見据えるべき時期に来ていると思います。
簡単に「中立になればいい」と仰る方には、永世中立をうたっているスイスが実に立派な軍事大国で、国民皆兵だという事実はどう説明なさるんでしょうね。
コスタリカかどこかだか、軍隊を持ってない国があったと思うのですが(いつだったか、新聞で見たような…調べてから書けよ、と言われれば、はい、すいません、です)、日本は地理的状況からして、無理ですね…なにしろ軍事力(軍事にいくらかけているか、という意味でないのはおわかりですね)で、今後世界の覇権を争いそうな国に挟まれてますから。
これは メッセージ 11990 (live_in_nippon さん)への返信です.
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