【金正日体制の崩壊】
投稿者: martan0666 投稿日時: 2008/12/28 09:07 投稿番号: [41169 / 44985]
●すでに、『朝鮮半島の厄難』を伝えて久しいが、1月5日過ぎから賑やかになる。
朝鮮日報コラム【金正日体制の崩壊】
北朝鮮の金正日総書記の健康異常説が北朝鮮をコントロール不能な危機に追い込んでいる。
重要な共和国創建60周年行事に金総書記が出席しなかったのはその日の体調が悪かったと
見ることもできる。しかし、最高人民会議代議員選挙が延期されたのは重大な状況である。
年内に行われるべき、任期5年の最高人民会議代議員選挙は、結局は来年に延期された。
北朝鮮で最高人民会議の代議員選挙が延期されたのは朝鮮戦争時と94年の金日成死去の際
の2回しか無い。戦争や最高指導者の死亡といった重大な状況が起きた際に中止した選挙が、
金総書記が健康な状態であるにもかかわらず延期されたというのではつじつまが合わない。
写真で報じられているように、金総書記が軍部隊や寒い北部を視察できるほど健康ならば、
最高人民会議代議員選挙を延期する理由はないからだ。金総書記の重病の原因とされている
脳こうそくや心臓疾患は寒い冬には絶対安静が必要だ。日付や場所も不明なまま報じられる
金総書記の現地視察は信憑性に乏しい。知らぬ間に北朝鮮内部の権力中枢で「金正日後」
に向けた新たな闘争が本格的に始まった可能性も否定できない。金総書記は、既に除外された
状態で、息子の誰かが権力を掌握したり、軍部の集団指導体制構築への新たな歪みが生じる可能性もある。
金総書記の身辺に問題が起きれば、北朝鮮はどんな形であれ大きな変化に直面せざるを得ない。
韓国政府と国際社会は北朝鮮から送られてくる危険信号を的確に把握し、対処しなければならない。
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