北朝鮮

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先軍政治の終焉、社会不安の蔓延、銃撃戦

投稿者: humilton2007 投稿日時: 2008/11/14 12:38 投稿番号: [41049 / 44985]
軍人の特権、民間人(一般公民)との軋轢も出始め
指導性無き専制宮廷統治構造の欠陥が露呈し始めているようです。
長文の引用だがご容赦方、悲劇の終わりの始まり。

>>>>>北朝鮮・満浦駅で銃撃戦
10月22日…軍人の家族が列車から落ちて死亡したのが原因[2008-11-14]
  中国の集安に鴨緑江を挟んで面している国境都市、慈江道の満浦市で、10月22日に鉄道警察と軍人との間で銃撃戦が発生し、6人が死亡する事件が起きた。

両江道の消息筋は13日にデイリーNKとの電話インタビューで、「先月22日に満浦駅の構内で、列車の安全員(警察)と軍人の間で銃撃戦が起きて6人が死亡する事件があった。駅の周辺は大騒ぎになり、逃げる際に怪我をした住民も多数いる」と伝えた。
  この消息筋によると、事件の前日に停電のため恵山‐満浦間を結ぶ第3列車の運行がキャンセルになり、事件の当日に、前日の乗客まで集中してしまい、駅の構内が大変なことになっていた時、事件が起きたという。

  ある軍人の妻が子供をおぶって列車に乗ろうとした時に、列車の安全員が彼女を制止したことが事件の発端になったという。「軍人は民間人と違って、軍部が発給する家族切符を使うが、その奥さんのご主人が荷物を持って先に乗ってしまったからそういうことが起きた」と、前出の消息筋が話した。
  先に列車に乗った夫が切符を持っていると、その女性が列車の安全員に事情を説明したが、その安全員はうそだと思い込み、その女性の乗車を拒否したという。しかし、切符がない場合、そういう嘘をよくつくため、列車の安全員も信じないのが当然だったかもしれないという。
  軍人の妻が安全員と争っていた時、列車が出発しかかったため、彼女は突然列車にしがみつき、安全員がそれを制止したという。だがその際、安全員の力でその妻と子供が列車から落ちて死亡した。
  突然、妻と子供を失った軍人はその責任が安全員にあることを知り、狂ったようにその安全員を殴り始めたという。現場の他の人たちも興奮しすぎている軍人を引き止めることができず、安全員は住民の前で死んでしまったそうだ。
  激怒した他の安全員がその軍人に向かって銃を撃ち、軍人の一行だった憲兵たちが自動小銃で安全員を撃ち、さらに、それを目撃していた他の安全員が憲兵に銃を撃って、満浦駅はあっという間に修羅場になったという。
  同消息筋は「いきなり起きた銃撃戦に住民たちは驚いて、逃げる際に怪我をした人も数十人いる」と、当時の現場の様子を伝えた。

  住民は子供をおぶって列車に乗ろうとしていた軍人の妻に対し、列車の安全員がやりすぎたと非難しているという。この事件で両江道の恵山と慈江道の満浦の列車の運行は一時中止になった。
  北朝鮮は1998年に先軍政治を始めた後、軍部を優遇してきた。そのため、特に2〜3年前から軍部と警察の間で葛藤が見え始めたという。
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目前で列車に轢かれて妻子を失った軍人も気の毒だが、
怒った軍人が安全員を殴り殺すとは凄い。
結果、その軍人の一団(憲兵隊員)と駅安全員団の間で銃撃戦とのこと。

一触即発の緊張状態の「社会不安がじわっと広がって」いるようだ。
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