イスラエル機シリア空爆の余波
投稿者: sinzounotomo 投稿日時: 2007/09/27 11:46 投稿番号: [39659 / 44985]
「河信基の深読み」
北朝鮮外務省「核保有国として核移転を許さない」は居直りか弁明か(下)によると、
依然として問題は政治的決着が可能な次元に留まっていることになる。
ブッシュ大統領の記者会見も、疑惑そのものには触れない配慮を示しながら、不拡散を、核開発計画申告や核兵器廃棄と同列に位置づけていることを公式に明らかにしたからである。
米朝で最も合意しやすいという意味で、それは実質的に、米朝対話のベース、核心部分と言える。
ブッシュ大統領の冷静な対応に、北朝鮮側はひとまず安堵したことであろう。
それと前後して、19日予定を延期した6か国協議全体会合を27日〜30日開催で合意したのは偶然ではあるまい。
三ヶ月ぶりの全体会合ではその間の米朝対話が総括され、6か国協議の総意として認知されることになろうが、シリアとの核開発協力疑惑が隠れた争点となることは避けられまい。
それだけに、日本が「北朝鮮の核は日本にとって最大の脅威」としながら、拉致問題のために蚊帳の外の置かれているのは、日本にとっても、地域全体にとっても不幸なことである。
「日本が反対すれば進まない」「何もしなくても核問題を解決してくれるのだから、動くことはない」といった意見がよく聞かれるが、自分中心に世界が動いていると錯覚しているのではないか。他人任せの無責任な議論であるばかりか、非現実的である。
「北朝鮮の脅威」を口実に膨れ上がった自衛隊の軍備をそのままにして、北朝鮮が「過去の核」を放棄するなど考えにくいことであり、米韓中ロにそのことを強く主張しよう。その会議に不在となれば、日本に不利な結果が出ることは大いにありえることである。
「米国が日米同盟を危うくしてまでそんなことを飲むはずがない」と強がってみたところで、自らを助けない国を米国が助けるはずもなかろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/24847259.html
これは メッセージ 39656 (martan06 さん)への返信です.
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