キューバ開放と、北朝鮮
投稿者: may7idaho 投稿日時: 2006/08/03 15:32 投稿番号: [37058 / 44985]
カストロの病状から、いよいよキューバも開放と、期待が高まっていますね。
同じ共産国、社会主義国ということで、一緒に語られることが多い両国ですが、私は、一緒にしたら、あまりにもキューバが可哀想だと思う一人です。
亡命キューバ作家の一人が、新聞のインタビューで、「逃れてきた祖国ではあるが、北朝鮮のような、傀儡政権とカストロ政権を同列にしないでほしい」と語っているのを読んだことがあります。
確かにその通りで、片や、まさに民衆革命によって経済植民地から脱した、いわば、小国、途上国革命の雄。先に革命があって、ソ連はその後に相対的な反米の道具として登場。
一方は、純然と、ソ連の傀儡として誕生し、金日成もまさにソ連が送り込んだ今でも素性不明の独裁者(学歴は低く、朝鮮人ではないとも言われる)。
カストロは、そうは言っても学はあり、ハバナ大学卒の弁護士であり、素性もはっきりした、れっきとしたキューバ人。
キューバは、北朝鮮のような、偽札、偽タバコ、ミサイル輸出、国民奴隷状態、麻薬蔓延などはなく、いうならば、ただただ、貧乏なだけ。
国際的にもそれほどイメージは悪くはない。少なくとも、北朝鮮のような、犯罪の巣窟ということは、まったくない。
結局、北朝鮮といっても、李朝と変わらない状態なわけで、社会体制の違いというよりも、朝鮮人そのものが内包し続けている病的な要素が、そのまま花開いた国ではないか?とも思います。
また、キューバはカストロ後、経済、政治が開放されれば、それなりに発展するかも知れないと思えるところがあります。観光などは、その一例で、十分な可能性を示しています。
一方、北朝鮮は、金正日が死んでも、中国が別な傀儡を送るはずで、何の救いもないだろう、とか、違いは大きいですね。
私は、隣にあるのが、せめてキューバであったなら、と嘆息しています。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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