北朝鮮によるミサイル乱射騒動2
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2006/07/10 20:54 投稿番号: [36597 / 44985]
<何時の時点で日本政府は気付いていたか?>
液体燃料ミサイルの場合はどうしても燃料の搭載/加圧/冷却に1時間弱かかります。よってテポドン2に関しては簡単に発射準備に入った段階で気付いていたでしょう(あっさりと静止衛星のIRPセンサーで読み取れます)(米軍からの情報でしょうが)。
対して移動発射のトレーラー式であるスカッドは現実問題として(発射側が間抜けでない限りは)事前探知不可能に近いです。
<各国の思惑・・・US>
発射テストを繰り返させると当然テポドン2の信頼性が実戦レベルでの脅威となります。潜在的脅威としては使い道もある(複合軍需産業体への資金投下の口実)(日韓に対しての米軍の必要性の再認識)にも使えますがあくまで潜在レベルより上は許容できないでしょう。
<中国>
北朝鮮の資源独占(地下資源は結構あります。しかも金政権が放置していたので復旧すればほぼ未採掘状態、ウランやレアメタルまで)と自由主義世界への緩衝地帯として安定した北朝鮮の存在は不可欠。
ただしここで重要なのは「安定した北朝鮮」であって「安定した金政権」では無いという事。
事実北朝鮮の次世代幹部の育成に積極的に関わって来た経緯がある。
中国にとっては「北朝鮮が安定している」「隷属国家」であるの2点は譲れるものではなく悪の加担だろうがエゴイストと言われようが態度は変えないと思われる。
例え国連決議が出ていても合法ギリギリや非合法になろうが幇助すると考えられる。
平行して現在(金政権の妨害を受けつつも)実行している次世代幹部への浸透を強化していくだろう。
<北朝鮮>
遅滞戦術を取りつつ核/ICBMを開発し実用レベルで配備に成功しアメリカに認識させれば事実上の外交勝利。ただしそれまで政権基盤・国家財政を(良化しないものの)破綻させないでおかなければいけない。
政権基盤は軍部による(暴走容認してでも)政権追従姿勢による強権政治。
しかし中国からの影響力が深く浸透してきており(特に若手幹部クラス)クーデターの危険性をも内包している。
一旦は引退させた(金政権盲従の)元老クラスを復帰させて若手の権力を相殺させているが内部分裂の危険を孕んでいる。
金正日は自己の保身から元老クラスへの肩入れと若手クラスからの中国影響の排除を図っている姿勢がある。
水面下での中国と金政権の暗闘が推測できる。
液体燃料ミサイルの場合はどうしても燃料の搭載/加圧/冷却に1時間弱かかります。よってテポドン2に関しては簡単に発射準備に入った段階で気付いていたでしょう(あっさりと静止衛星のIRPセンサーで読み取れます)(米軍からの情報でしょうが)。
対して移動発射のトレーラー式であるスカッドは現実問題として(発射側が間抜けでない限りは)事前探知不可能に近いです。
<各国の思惑・・・US>
発射テストを繰り返させると当然テポドン2の信頼性が実戦レベルでの脅威となります。潜在的脅威としては使い道もある(複合軍需産業体への資金投下の口実)(日韓に対しての米軍の必要性の再認識)にも使えますがあくまで潜在レベルより上は許容できないでしょう。
<中国>
北朝鮮の資源独占(地下資源は結構あります。しかも金政権が放置していたので復旧すればほぼ未採掘状態、ウランやレアメタルまで)と自由主義世界への緩衝地帯として安定した北朝鮮の存在は不可欠。
ただしここで重要なのは「安定した北朝鮮」であって「安定した金政権」では無いという事。
事実北朝鮮の次世代幹部の育成に積極的に関わって来た経緯がある。
中国にとっては「北朝鮮が安定している」「隷属国家」であるの2点は譲れるものではなく悪の加担だろうがエゴイストと言われようが態度は変えないと思われる。
例え国連決議が出ていても合法ギリギリや非合法になろうが幇助すると考えられる。
平行して現在(金政権の妨害を受けつつも)実行している次世代幹部への浸透を強化していくだろう。
<北朝鮮>
遅滞戦術を取りつつ核/ICBMを開発し実用レベルで配備に成功しアメリカに認識させれば事実上の外交勝利。ただしそれまで政権基盤・国家財政を(良化しないものの)破綻させないでおかなければいけない。
政権基盤は軍部による(暴走容認してでも)政権追従姿勢による強権政治。
しかし中国からの影響力が深く浸透してきており(特に若手幹部クラス)クーデターの危険性をも内包している。
一旦は引退させた(金政権盲従の)元老クラスを復帰させて若手の権力を相殺させているが内部分裂の危険を孕んでいる。
金正日は自己の保身から元老クラスへの肩入れと若手クラスからの中国影響の排除を図っている姿勢がある。
水面下での中国と金政権の暗闘が推測できる。
これは メッセージ 36590 (fujinohigumajp さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf_1/36597.html