血と骨
投稿者: shamisengai 投稿日時: 2006/02/06 01:06 投稿番号: [35238 / 44985]
いまさらながら、「血と骨」を見た。
どうしようもない嘘と捏造の美談駄作「パッチギ」なんかより
はるかにすごいヒットを飛ばしたのに、
なぜかマスコミの扱いが冷淡だったような気が以前からしていたが、
映画をじっくり見ることで納得できたような気がする。
なお、これは映画を見ての感想で、
それ以外の意図は何もないことをあらかじめお断りしておく。
在日朝鮮人の伏せられてきた部分をさりげなくあっさり
表に出してしまったところに理由があるかもしれない。
いきなり、主人公の父親が済州島から移民船で
内地に入るところから始まる。
そして大阪が見えるや、乗客たちは「テバンヤー!」と
歓喜の声を上げ、街に向かって手を振る。
→在日が自ら渡航してきた移民の末裔であることを
ここでさりげなくあっさり。
大戦中、強烈な愛国心で、出征兵士を
「出征兵士を送る歌」で盛大に送る。
一人だけ、日本に迎合することをよしとしない青年がいるが、
「陛下の赤子として内鮮一体で戦わんでどないすんじゃ」
と拳固をくらい、結局青年も「大日本帝国万歳」と叫ぶ。
しかも「陛下」という瞬間、直立不動というおまけ付き。
→多くの朝鮮人が、戦争に積極的に協力、参加したことを
ここでさりげなくあっさり。
戦後、とたんに「朝鮮独立万歳」に180度転換。
戦争協力のリーダー役の朝鮮人を糾弾するも、
「なんもかもワシの責任かい。お前ら日の丸の旗振らんかったんかい」
と一喝される。
→戦後、一瞬にして態度と矛先を変えたことを
ここでさりげなくあっさり。
糾弾会会場の中学校の門に
「大阪市立生野中学校」の表札よりでかい
「大阪朝鮮学校」の表札を勝手に掲げる。
→民族学校には学校を不法占拠して始めたものもあることを
ここでさりげなくあっさり。
主人公の父親が、大家に断りもせず、
長屋の壁をぶち抜いて、かまぼこ工場を始める。
→戦後の不法占拠・家屋の不法改造をやや控えめながら
ここでさりげなくあっさり。
交番に火炎瓶、警官を襲撃。
→各地で騒擾事件を引き起こしたことを
ここでさりげなくあっさり。
地上の楽園北朝鮮に帰還した青年が消息不明。
→帰国事業の最大の暗部を
ここでさりげなくあっさり。
済州島出身の主人公の父親もなぜか北朝鮮へ。
→帰還事業の在日の多くが韓国出身者であるのに
総聯の口車で北に帰ってしまったこと、
韓国が帰国に冷淡だったことを
ここでさりげなくあっさり。
まだまだという意見もあろうかと思うが、
タブーとされてきた領域を取り上げる作品が続くことを期待したい。
梁石日&崔洋一GJ!!
どうしようもない嘘と捏造の美談駄作「パッチギ」なんかより
はるかにすごいヒットを飛ばしたのに、
なぜかマスコミの扱いが冷淡だったような気が以前からしていたが、
映画をじっくり見ることで納得できたような気がする。
なお、これは映画を見ての感想で、
それ以外の意図は何もないことをあらかじめお断りしておく。
在日朝鮮人の伏せられてきた部分をさりげなくあっさり
表に出してしまったところに理由があるかもしれない。
いきなり、主人公の父親が済州島から移民船で
内地に入るところから始まる。
そして大阪が見えるや、乗客たちは「テバンヤー!」と
歓喜の声を上げ、街に向かって手を振る。
→在日が自ら渡航してきた移民の末裔であることを
ここでさりげなくあっさり。
大戦中、強烈な愛国心で、出征兵士を
「出征兵士を送る歌」で盛大に送る。
一人だけ、日本に迎合することをよしとしない青年がいるが、
「陛下の赤子として内鮮一体で戦わんでどないすんじゃ」
と拳固をくらい、結局青年も「大日本帝国万歳」と叫ぶ。
しかも「陛下」という瞬間、直立不動というおまけ付き。
→多くの朝鮮人が、戦争に積極的に協力、参加したことを
ここでさりげなくあっさり。
戦後、とたんに「朝鮮独立万歳」に180度転換。
戦争協力のリーダー役の朝鮮人を糾弾するも、
「なんもかもワシの責任かい。お前ら日の丸の旗振らんかったんかい」
と一喝される。
→戦後、一瞬にして態度と矛先を変えたことを
ここでさりげなくあっさり。
糾弾会会場の中学校の門に
「大阪市立生野中学校」の表札よりでかい
「大阪朝鮮学校」の表札を勝手に掲げる。
→民族学校には学校を不法占拠して始めたものもあることを
ここでさりげなくあっさり。
主人公の父親が、大家に断りもせず、
長屋の壁をぶち抜いて、かまぼこ工場を始める。
→戦後の不法占拠・家屋の不法改造をやや控えめながら
ここでさりげなくあっさり。
交番に火炎瓶、警官を襲撃。
→各地で騒擾事件を引き起こしたことを
ここでさりげなくあっさり。
地上の楽園北朝鮮に帰還した青年が消息不明。
→帰国事業の最大の暗部を
ここでさりげなくあっさり。
済州島出身の主人公の父親もなぜか北朝鮮へ。
→帰還事業の在日の多くが韓国出身者であるのに
総聯の口車で北に帰ってしまったこと、
韓国が帰国に冷淡だったことを
ここでさりげなくあっさり。
まだまだという意見もあろうかと思うが、
タブーとされてきた領域を取り上げる作品が続くことを期待したい。
梁石日&崔洋一GJ!!
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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