ヨタローさん【レスと私見/まとめ無】
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2005/12/13 22:44 投稿番号: [34899 / 44985]
こんばんは。
こうしてレスをいただくたびにヨタローさんもご無事に活動されているのだなと知ることが出来て、ありがたいと思います。
>以前、資本主義経済と社会主義経済の乖離についていろいろ論議があったわけですが、中国の経済状況およびその文化について、私は少しく違った意見を持っている。
生の現場をごらんのかたから見れば枝や葉を削ぎ落とした幹だけの議論に生身である気配をお感じになれない「感性」は、私なりに察しがつきます。
しかし、
>東アジアのいわば大国である中国の体制を西洋的視点から眺めるのは、どうなのか?ということです。
という文章、特に
>西洋的視点から眺める
云々は使い古された逃げ口上ですよ、失礼ながら。このような、いまやパターンとなってしまった言葉ではなく、ヨタローさんご自身の心臓からしぼり出した血の通った言葉で同じ内容をおっしゃるようになってはじめて、
>中国の現時点での歴史的位置というのは、謎だと思っているんです。
という優れた着眼点が生きてくるのではないかと生意気を申し上げて良いですか?
>我々は戦争に負けて以来、東アジアについて西洋の意見に偏りすぎているのではないか?という視点
も同じです。
>歴史的な事実というのは作り物であるし、その歴史の中で生きていた人々(ここ華南にも日本軍は上陸し、想い出を残しています)のことを思わざるを得ない。
>歴史的な事実
の「記述」ならおそらく1個1個が作り物でしょう。ですから、「歴史教科書」なるものも何度でも書き変えられるのだと思います。
ただ、私たち21Cを生きる人間にはもう1つ直視しないわけにはいかない現実があります。それは、「西洋的視点」とは今まだ世界の共通通貨でありイスラムの考えかたも中華文明もインド文明ももちろん日本文化etc.もそれに取って代わってはいないということです。
現実的対応をしなければならない中国国民(大陸であると台湾であるとに関わらず)もまた同じその21Cの現実を生きていることは変えようがありません。少なくともまだこの時代には、ね。
それが私の現時点での私見です。
どうかまた、お元気だという証しを見せてくださいね。
それでは。
これは メッセージ 34897 (yotaro47j さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf_1/34899.html