障害者差別
投稿者: oixkozo 投稿日時: 2003/09/01 20:43 投稿番号: [3314 / 44985]
貴方の昔話を読んで感動しました。
私も、貴方と同じように、人種的な問題による差別はいずれ、克服されると思う。
しかし、身障者の差別の問題は、容易ではないだろうと思う。
でも、これが、あらゆる差別の中で、一番最も肝心な問題じゃないかと考える。
生き物は、全てにおいて、適者生存・優勝劣敗・弱肉強食の論理で進化してきた。
この進化の歴史での最高の形態が、人類である。
この人類は、この進化の原動力を反転させようとしてもがいているように見える。
私は高度の近眼で、メガネが無かったら、極度に視野が狭い。
こんな人間は、大昔だったら、とっくに、野獣か他の人間に殺されていただろう。
人間は身体的な障害を、機械で補うことが出来る。
逆に、このことによって、人間の遺伝子の劣化を、多くの生物学者は指摘している。
しかし、この同じ生物学者の世界は、バイオテクノロジーという技術で、
自分自身を改造する時代を夢に見つつある。
自分の遺伝子を、自分で改造する。
今のところ、こんなことは、世界中が反対している。
でも、20世紀は、戦争と動乱の時代であったが、
21世紀は、生命倫理をめぐって、
世界中が大激論になる時代になるのじゃないかと考えている。
人類は、ヒットラー・麻原・金の複製を大量に生み出すのじゃなくて、
障害者差別なんか、過去の遺物となるような
多様で多元的な社会を創造すると思う。
人類は、あまりに偉大で、可能性に満ちていると考える。
これは メッセージ 3301 (tippler_365 さん)への返信です.
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