>教えてください。
投稿者: hiro1973may 投稿日時: 2005/04/02 15:28 投稿番号: [31032 / 44985]
私が知っている範囲でお答えします。
どなたかが言われているように戦後の話しではなく、戦前の話ですね?
戦前の日本では北洋漁場でとれるサケ、マス、カニ、タラは貴重な外貨獲得手段でした。
缶詰にして欧米に輸出していたんです。
シーズンになると船団を組み数ヶ月間にわたって出漁していました。
小林多喜二の小説「蟹工船」にも書かれていますね。
当時は今と違ってレーダーやナビシステムなどはありません。
漁業エリアがソ連との境界線に近いため、間違ってソ連の領海に侵入して
監視艇に拿捕されるのを防止したり或いは威嚇?、海難救助のために
常時日本海軍の艦艇が随伴していました。
ソ連の監視艇は数百トンクラスの小さなものですが、日本は数千トンクラスの駆逐艦、海防艦、
ときによっては演習を兼ねて戦艦が同伴したこともありました。
こんなに強力な日本海軍の艦艇がいれば、ソ連の監視艇など手も足も出せませんね。
ソ連の監視艇が日本の漁船に接近すると日本海軍の軍艦がその間に入って威嚇し近寄らせなかったそうです。
当時の記録ですが、日本海軍の軍艦がカムチャッカ半島(ソ連領)の沿岸に近寄り、
ボートで上陸してウニとかカニを取ってハイキング気分を満喫したという記録、手記もあります。
これは明らかに不法侵入、不法上陸ですが、当時、あの地域は無人地帯ですので
そんなことも簡単にできたのですね、今なら大問題ですが(笑)
これは メッセージ 31028 (piaecayce さん)への返信です.
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