ラクダのヨン様・その弐十壱
投稿者: komtang15 投稿日時: 2005/03/10 23:58 投稿番号: [30428 / 44985]
気分転換に週末のバス旅行に出るデビュー当時の若いヨン様。
どこに行くとも決めずに出てきたヨン様は、市外バスターミナルでテキトーに行き先を決めて、切符を買う。
バスに乗りこむと、運転手も乗客も全員上下のラクダ姿で、ちょっととまどうヨン様。
夕方になった頃、バスが終点に着き、他の乗客が降りた後で、バスから降りると、バスターミナルの周囲にいる老若男女全ての人達がラクダ姿。
そこからリュックを背負い、街に向かうも、学生の制服もラクダ、市場のおばちゃん達
もラクダ、警官もラクダ姿だった。
食事をしようと食堂に入っても、食堂の従業員も客も全てラクダ姿。
今夜の宿を取ろうと、近くの旅館に飛びこむと、そこでもラクダ姿の主人が出てくる。
思い余ったヨン様が旅館の主人に訊く。
ヨン様:この町は、みんなラクダを来ている人ばかりなんですけど、どうしてですか?
旅館の主人:それが普通のことじゃないか。どうしてそんなことを訊くんだい?それより、部屋要るのかい?
その日の宿をそこに決めて、部屋に入るヨン様。
数日後、帰りのバスでソウルに戻ることになったったヨン様。その街でずっとラクダ姿で過ごしたため、バスに乗る時もラクダ姿。
バスがソウルに着いてみると、バスターミナルの中も、ターミナルの外も、全ての人がラクダ姿。
待合室にあるTVでは、ラクダ姿の若い女子アナがニュースに出ていた。
外に出て、地下鉄の駅に入り、切符を買う、そして、ホームで電車を待つヨン様。
同じくラクダ姿の人々の中で、つぶやく。「これが自然なんだな...」
○○○のロゴが画面中央に出る。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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