>lemon_of_blue_skyさんへ
投稿者: attoko12345 投稿日時: 2005/03/06 00:18 投稿番号: [30270 / 44985]
科学はゆるぎない真実と思っている人が多いと思いますが、違います。
私はバイオの専門ですが、
そもそも科学は真実とか、真実でないとか言う立場と関係がありません。
こう解釈するのが最も矛盾が少ない、という蓋然性の世界です。
サルの子殺しを日本人の生態学者が観察事実として発表しましたが、世界中で信用されませんでした。
しかし、群れをのっとった新しいボスざるは群れの小猿を根絶やしにします。
自分の遺伝子を持つ子供を生ませるためという説明になっていますが真実かどうかはわかりません。
帝京大の実験について言えば、
繰り返し同じ実験ができれば正当性は確実に増します。
しかし、これは破壊検査ですから、資料が十分あればの話で、
繰り返し性がないという意味です。
ただし、彼の心中には「同じ資料が沢山ある場合でも同じ結論を得ることができるほど十分習熟した腕を持っているとの自負はある」。
言い換えれば今回一回の実験でも結果の間違いはないとの確信はあるはず。
科学者とはそう思っていても、100%はないとの立場をとるものです。
これは メッセージ 30267 (lemon_of_blue_sky さん)への返信です.
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