歴史
投稿者: hmnsskspreyer 投稿日時: 2005/01/15 14:20 投稿番号: [27915 / 44985]
マックスウエーバー風に言えば
歴史とは「無限の内容を持つ過去」から、後世の人間が「自らが重要であると考える部分を抜き出して再構成したもの」に過ぎない。
言い換えるなら、
歴史とは、無限に「語る」ことがでる。
「過去の世代」は、自身の直接的経験に基づく忌まわしい(忌まわしすぎる)事実と、それを取り巻く全体状況を知っており、
これを全体として理解しているのに対し、
「新しい世代」は、これを「勉強」により個別、且つ抽象的にしか「追体験」することができないこと。
結果として、「過去の世代が当然に知っていること」に対する、
「新しい世代による個別的・抽象的再発掘」が行なわれることになり、
「大枠」での議論から「個別」の議論へ展開し、一層の混乱をもたらしている。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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