善意という刃
投稿者: clionomiko 投稿日時: 2004/12/09 13:56 投稿番号: [25759 / 44985]
自己対象化できない人物たちの最大の欠点は、自らを「善意の人」だと信じて疑わないこと。
少なくとも、自分の主張や忠告は善意に基づいているが故に、それに従わない者たちは、わがままか、愚かか、彼らが敵対する者への狂信的な信者に違いないと思い込み、上段からものを言って憚らないという愚劣さを抱えていることでありましょうな。
その挙句が、だれそれは○○のシンパだとか、もっとあさましいことには○○は成りすましの日本人だ、などと平然と書き散らしたり致しまする。
だが、彼らの主張や忠告など、彼らが忠告しているつもりの相手には十二分に検討ずみのこと。その人々は、彼らにあれこれ言われるずっと以前からそのことについて悩み、葛藤し、自らのありかたを選択しておられるのでございます。そして、そのことから起こるかもしれぬ不利益も自ら引き受ける覚悟をすでに決めておられる。
そのかたがたに、余人がなにを申し上げることがありましょうぞ。
このかたがたに偉そうな忠告の形を取った罵倒をする連中は、1度自らの顔をじっくり鏡で眺めてみるがよい。偽善に満ちた面の皮の下から、自らが抱えている抜き差しならぬ問題が表情となって表われておりましょうからのぅ。(たとえば、インターネットに接続する以外だれも相手をしてくれない寂しさ、とかetc.)
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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