北朝鮮

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芸術的創作とプロバガンダの間・・

投稿者: kokusaikouhou 投稿日時: 2003/08/20 16:17 投稿番号: [2382 / 44985]
なごやん弐式殿、ソンファン殿には申し訳ないが、映画「族譜」は芸術作品ではなくてプロバガンダ映画のような気がしてきた・・・。

この映画が“創氏改名”により朝鮮人にとって一番大事な「族譜」が汚されることを前提に、創氏改名という国の政策を実行しようとする日本人の官吏と、命に代えても族譜を守ろういう朝鮮人家長との人間模様をテーマとするものだとすると、族譜を守るために家長とその家族が受けた迫害を象徴するものとして、本当は有り得なかった娘の「徴用」を描いたとしても、それは芸術的創作或いは芸術的表現として認められるものだと思う。

しかしながら前に私が疑問を呈した様に、そもそも創氏改名によって族譜に影響が生じる(汚れる、でもいい)筈はないとすると、この映画はテーマそのものが虚偽であるということになりはしないだろうか。

そしてこういうテーマそのものが虚偽である映画は、芸術ではなくプロバガンダというべきではないのか、という疑問である・・

百歩譲って、創氏改名ではなく他の日本の政策により「族譜」が汚されたことがあり、ただそれでは分かりにくいので「有名」な「創氏改名」に仮託したのだ、というのであれば、それも芸術的創造の内に入るかもしれないが、果たして「族譜」を汚す結果になるような日本の政策というものはあったのだろうか?

無いとすれば、結局この映画は日本の統治の批判がテーマであり、そのために有りもしない「族譜」の冒涜を捏造した、ということになるが、ここまで行くと反日プロバガンダ映画に過ぎないのではないだろうか。

勿論、創氏改名によって族譜に影響が及ぶことはないのではないかというのは、族譜の現物を見たことが無い私の推測に過ぎないから、この推測が誤りであれば上記の主張は成り立つ余地は無いのだが・・・
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